絹糸を8字型にしてうぶげをはんで抜く。その手さばきは神業。ちくちくするけれど、終わった後のお肌はツルツル、化粧のりもバッチリ。けれど、敏感肌の人はちょっと相談してから。
(1) 髪の毛を洗い、台に寝ます。糸を準備します。
(2) 顔の上でねじった糸をころがすように動かしてうぶ毛を抜いていきます。
*これは知らなきゃソン!
顔にできるふわふわのうぶ毛。かわいいうぶ毛も、多いとお化粧のノリが悪くなります。不必要なうぶ毛は、韓国では昔から糸を使って抜く、という方法を用いてきました。まず清潔な木綿糸や絹糸をねじり、クロスさせて親指を人差し指で顔の上をころがすようにして器用にうぶ毛を抜いていきます。なので、肌を刺激することなくうぶ毛を除毛できるのです。良く利用する人はそうでもないのですが、初めて利用する人は痛く、ちくちくするかもしれません。肌の弱い人にはオススメできません。
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