旅行情報掲示板

一般的には、エコノミークラスのオーバーブッキングによる航空会社の対応だと思います。航空会社が予約を、キャンセル分を見込んで、実際の座席数より、多くの予約をとった結果。キャンセル数が少なく、座席数を予約数が上回った場合を、オーバーブッキングといいます。そのままだと予約しているのに乗れない人が出てくるので、オーバーした人数分を余裕のある、ビジネス・クラスへアップグレードされるのが一般的です。（他に航空会社による事情があるばあいもありますが。）アップグレードする基準は、ランダムに選ぶとか、高い運賃を払っている人とか、その航空会社をよく利用している人とか、マイレージの上級会員とか航空会社によって基準はバラバラのようです。どちらにしろ、あなたは、航空会社の言うとおり運がよく、ラッキーだったのです。いつでも起こる現象ではありませんが、私も何度も経験していますし、経験した人の話も良く聞きます。結果から言えば、運が良くラッキーだったということです。素直に喜ばれてはいかがでしょうか。因みに、どちらの航空会社でしたか？大韓航空ですか？（大韓航空のアップグレードはよく耳にします。）
因みに、韓国線ではありませんが、私は、パリまで、２度、ビジネス･クラスにアップグレードしてもらったこともありますし、香港線で、ビジネスクラスからファーストクラスにアップ・グレードしてもらったこともあります。ですから、航空会社にもよりますが、そんなに珍しいことではありません。 

チェックインした時間が結構遅くなかったですか？
事前に座席指定している人以外はチェックインのときに順次座席を決めていくので、遅く行くと座席が無くなる場合があります。

私も昔ヒースローでギリギリでチェックインしようとしたら、「残念なことにあなたの席はありません」と言われて、その飛行機に乗れないと困ると言ったらビジネス席を用意してくれました。
ただ、そのときはビジネスにも空きが３席だけで、もう３人前にいたら本当に乗れないところでした。
（空き３席は並びだったので１人で真ん中使って一番快適な席でしたが）

じゃあ、毎回遅めに行っていい席に振り替えてもらおうなんて考えてると、ホントに乗れなくなる場合もありますから気をつけた方がいいです。
 

私も欧州方面の往路と、ソウルの復路で経験しました。
ビジネスクラスの座席は広くて快適ですね。
飛行機を降りる時の疲労感が全然違います。
ですが、機内食はエコノミークラスでしたよ。
スリッパやアイマスクもありませんでした。 

私に経験した、1番わかりやすい例をひとつ。旅行会社にKALで、午前便を手配し、出発間際に、旅行会社から、航空会社の都合で、帰り便が午後便になりましたと連絡がありました。仕方ないなと思っていましたが、最後の搭乗時に、ビジネスになりました。そのときも、ラッキーですねといわれたのですが。どうせなら、チェックイン時にビジネスにしてもらえれば、ラウンジが、使えるのにと思いました。食事は、ビジネス用でしたよ。 

>>ヒロヒロさん
航空会社にもよりますが、オーバーブッキングなどでの、無料アップグレードでは、チェックイン時に、ビジネスになっても、基本的にビジネスクラス･ラウンジは使用できないことが殆どです。 

>>mtakeuchiさん
航空会社にもよりますが、ビジネス･クラスの席を、エコノミーとして使用する場合もあります。その際は、サービスもエコノミーのサービスです。多分、そのケースではなかったでしょうか？
 

>>RondaJinさん
以前、関西空港で、、チェックイン終了間際に行くと、ビジネスにアップグレードされるという噂が広がり、チェックイン｣終了間際に、チェックインが殺到し、混乱が生じ、飛行機の出発の遅延が多発した時があります。それ以来、アップグレードは、事前に告知されるか、搭乗間際に、航空会社にとって上客を中心におこなわれるようになりました。あなたの言われるとおり、余りチェックインが遅いと、本当に乗れなくなることも多いようです。それから、乗れても、通路側の席が全部うまってしまっていて、中間席をあてがわれて、トイレに行くのも苦労することがあります。事前座席指定もチェックインが遅いと取り消されることもあり、つまり、余り遅いチェックインはリスクが高くなってきています。また、自分の機内食が無いということもありうることです。 

あくまでも、オーバーブッキングの際の、ビジネスへのアップグレードは、特別な事情が無い限り、エコノミーの席が足らなくない限り、つまり、空席がある場合は、アップ・グレードは起こりませんので、余り期待しないほうがいいですよ。アップグレードしてもらった時は、ラッキー位に思って、次は、余り、期待しないほうがいいと思います。 

国内航空会社の上級顧客会員のステータスを保持しているので、
２回に一回はアップグレードされています。
一度、同じアライアンスの外資系の航空会社を利用したら、往路も復路も
Ｃクラスにアップグレードされました。
その時係員の方に
「エコノミー席で予約を取りすぎて席が足りなくなったので、ビジネスクラスにお移りいただけませんか？窓際の席で申し訳ないのですが。」
と言われ、喜んで席を移りました。
私の場合、アップグレードないかな～などと考えている時はなくて、
何にも考えずにいるとあったりします。
「運」もあるのでしょうね。

 

大韓航空で１度だけアップグレードされた事があります。チェックイン時に
告げられた記憶がなく、アップグレードされた認識がありませんでした。
搭乗したら座席番号が見つかりません。客室乗務員さんに聞いたら「上です」と。
それで初めて事態を理解しました。(笑)
基本”運”でしょうが、私の場合はＫＡＬＪＣＢカードでの支払いでしたので、
それが多少は有利に働いたのかも知れません。

綾瀬はるか主演の映画「ハッピーフライト」では、アップグレード選別の条件が
述べられていました。単独利用客で、常識をわきまえた風のおとなしそうな人、
とかでした。映画では、選んだ人が外見と異なるクレーマーでトラブルを起こす、
というコメディ設定でした。ＡＮＡが撮影協力していますので、まったくのデタラメ
でもないのでしょう。 

>>20041003さん
私も書きましたが、航空会社に「とっての上客、特に、航空会社のマイレージ上級会員の、アップグレードされる確率は高いと思います。 

>>諸葛亮さん
ご無沙汰しております。
アップグレードの基準については、私が前述した通りですが、諸葛さんの場合、ＫＡＬＪＣＢカードを使用したことが、上客とみなされて、アップグレードされた可能性は高いと思います。
映画「ハッピーフライト｝では、かなり誇張されていますが、単独利用客で身なりに問題のない人というのは、あたっていると思います。半ズボンサンダル履きでは、ビジネスクラスにそぐわないですから。これは、航空会社の知り合いから聞いた話です。 

>>LaniKaiさん
マイレージ上級会員が優遇されることは、多いですが、オーバーブッキングが起きた際、上級会員がいなければ、私が前述した基準で、航空会社によって違いはあると思いますが、アップグレードされると思います。同じエコノミーでも、高い運賃を払って乗っている人もいるわけですから。要は、航空会社にとって、上客かどうかでしょうね。上級会員以外にも、航空会社にとっての上客はいる訳ですから。 

何年か前にツアーでアメリカに行った時のことです。
アメリカ国内で乗り継ぎがあったのですが、乗り継ぎだけをお手伝いしてくれたガイドさんに、
早く早く、とせかされて乗り継ぎカウンターへ行かされました。
訳が判らなかったのですが、その結果Ｃクラスへアップグレードとなりました。
ガイドさんいわく、今日はエコノミーが満席（オーバーブッキング？）と出てたから、早く手続すれば
可能性があると思ったのよ！と言われました。

また先日仁川から乗った時には、搭乗口で同行者（マイレージカードのステイタスがやや高い）
だけＣクラスに・・・と言われました。
ＷＥＢチェックインで窓側に2人で並ぶように手続し、搭乗券も発券されていたので、困ります
と断りましたが、結局もとの座席には戻してもらえず、2人とも席を替えさせられました。
どちらも日本の航空会社です。

いいことだけでは無いんだな～、と思わされました。 

>>ぽんこさん
基本的に、アップグレードの場合、同行者がいれば、同行者と一緒に配慮するはずですが。航空会社の配慮が足りなかったのですね。
基本、アップグレードは、単独旅行者を対象にするはずですが…
航空会社の配慮が足りなかったのですね。 

もう十分、質問者様が必要とされる答えが出尽くしていると思いますので、もう、書き込みは不要かと思われます。特に、個人的な自慢話は、質問者様を混乱させるだけだと思います。 

たくさんの方に，たくさんの情報をいただきました。
ありがとうございました。
（何度かカキコしましたが，反映されてるのかどうか？？
　本当に初心者で申し訳なし…。） 

「いまごろ」？の追伸です。

黄金週間前半にソウルへ行きました。
仁川空港での搭乗の際に，再びアラーム音が鳴って，搭乗券の半券を交換して
「アップグレード」していただきました。

今回は家族３人です。これで３連続です。

現場で聞いても，問い合わせしても，理由は全くわかりません…。
これで人生の全ての「運」を使い果たしたかも？ 

>>はなまるkiさん
アップグレードは、エコノミーのお客さんが増える、ＧＷのような頻繁期に起こりやすいとおもわれます。ラッキーだったと思えばいいとおもいますよ。ただし、次回はあまり期待しないことですね。多分に運に左右されると思いますので。あくまでも、航空会社の都合ですから。 

はなまるki様
「アップグレードしました」そうなんですが、私も、ラッキー！と背景内容をわざと知らないようにふるまいましょうが、実態はラッキー要素より、航空会社の実務、ビジネスアルゴリズムが本質で。

韓国線では、ほぼ毎回全部という時代もありました。このため、あえてビジネスをあらkaじめ取っておいて、ファーストにしてもらうメリットより、最初エコノミーにしといて、ビジネスにしてもらうメリットの方が　韓国線ではあると思って、できるだけ最初からビジネスにしとかないように工夫していました。で、万一ダメだったとき、自分の無料アップグレードポイントを使うという方針でいました。

もちろん、欧米線の方が確率が高い？ことは、皆さまご存知のとおりです。
このため、ラウンジ券が自動ででるようになった後もできるだけ、自動チェックインは避け、カウンターの女性に面談しこのことを誘発していただくための三段論法、自然に三つの質問をする、という手順をしっかり決めて、いつも同じ話しかけ三つの質問で女性に話しけていました。

よくある、カウンターの女性が潜在希望に全く気付かず機械的に対応されてしまうリスクを回避するためです。ただ、あくまで航空会社のサービスとの認識でいました。］昔からやってくれたことではあるのですが、あんまり、おおやけにしてしまうと、航空会社もやってくれなくなるのではとの大きな不安があったためです。

ガラス・陶器の方向で、アシアナ、コリアナだと、ナイフもフォークもずっしり、銀？か銀系合金の方向ですね。

マイルで行くエコノミーは、ｲｯﾊﾟﾝ ﾆﾊその他の手法でアップグレードできないルールですが、日泰線で、マイルエコノミーチケットなのでビジネスアップグレードはルール上ないはずなのですが、たまたま欧米線に飛び始めた 席が１８０度水平になるビジネスシートの飛行機がたまたま日泰線に配置され、マイルエコノミーチケットで、１８０度ビジネスにしてくれたこともありました。

アシアナは、以前は毎回でしたが、最近片道とか、機内食エコノミークラス、スリッパやアイマスクもないケースも出てきたようです。以前７４７二階の国内線でやったような手法ですね。でも、日系は、やるとなったら、全部ビジネス扱いが多いと理解していました。

Ronda　jin様　Caravellien様おっしゃる状況もあり、どういう状況でやっていただけるか、いろいろ分析し、対策したことはあります。しかし、おおやけにしてしまうと、そのうち航空会社もやってくれなくなるのではとの不安がやはりあり、さすがにこの話だけは、なかなか書けませんでした。

Caravellien様おっしゃるように同行者も一緒にやってくれるのは、国内より国際線の方が頻度は多いかなとは思っているのですが、たまに、本人だけ、と国内でなってしまっても、そうかなとは思うようにはしています。

諸葛亮様おっしゃるように、日系では割とすくないとは認識していましたが、カウンターでだめでも、この話の本質の一端にも触れることなので、ゲートで、機内で言われることは、よくあることと理解しています。 

>>Caravellienさん
仰るとおりだと考えています。

４匹目のドジョウはいませんよね…。
ありがとうございました。 

>>はなまるkiさん
アップグレードしてもらった、航空会社は、どちらの、航空会社でしたか? 

>>Caravellienさん
３回全て、大韓航空です。 

>>はなまるkiさん
お返事ありがとうございます。
今まで聞いた話でも、日韓線では、大韓航空が多いようです。また、JALは上級会員のアップグレードが多いようです。 

>>はなまるkiさん
アップグレードでは、ありませんが、GWにアシアナ航空のビジネス・クラスで、ソウルへいってきました。大韓航空に比べると、サービスが格段によくなっていました。エコノミークラスも路線によると思いますが、アシアナの方がサービスがいいと思います。マッコリも飲めますし。