3月に一度訪れて美味しかったので再訪(二度とも夜9時を過ぎてからの入店でした)。
外観は一般的な韓国の食堂で、観光客向けという感じではありませんが、そこから出てくる人々の幸せそうな酔いっぷり!韓国人がここまで満足して酔えるのですから、美味しいということなのでしょう(笑)。
店内はドラム缶をテーブルにした昔ながらの焼肉店スタイルですが、改装はされており古臭い感じはしません。お客さんが多く清掃が追いつかないのか多少の汚れはありますが、韓国なのでキニシナイ。食べ物の器は清潔でしたよ。
食べたのはテジカルビ・サムギョプサル・コッテギで、それぞれに美味しかったです。テジカルビは焦がすと肉の食感も味も損なうので、焼けたら早めにパクパク食べましょう。サムギョプサルは多少焼き過ぎても大丈夫だったので、まずはテジカルビをパクパクっと食べて、後にサムギョプサルでゆっくり呑むのがお勧めかな。
印象的だったのはコッテギ!豚の皮?と引き気味だった初韓国の男子学生、黄な粉マジックに嵌ってバクバク食べてました(笑)。コッテギを頼むと出てくる黄な粉を付けると脂のしつこさが抑えられ香ばしさが増し、非常に美味!ソジュが進む進む(笑)!
店員のアジュマ(おばさん)も程よく愛想があり程よく放っておいてくれるので、韓国らしいディープさを安心して味わえるお店かと思います。日本語はほとんど通じませんが、ちょっと大きな声で「(食べ物名)ジュセヲー!」で何とかなりますので、是非チャレンジを!
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