誠信女大店に昨日の二時過ぎ行きました。家の近所に冷麺と肉が一緒にいただける店がこの春オープンして、近所の高麗大学の学生さんでいつも、いつでも混んでいて「安いせいかしら?」と様子を見ていましたが、ナビさんの記事を読んでつれあいと、出かけました。二人並んでいましたがほどなく座れました。ユスクはセルフサービスです。飲みやすいお味でした。「牛肉はオーストラリア産豚肉は国内産て書いてあるぞ」とハングルの読めない私に、つれあいが教えてくれました。材料表記をしているお店が増えました。お客さんは、近所の学生さんでしょうか、若い客層です。驚いたのはここのお店は、おにぎりをお客がにぎります。うすいビニールの手袋をつけて、運ばれてきた混ぜご飯をテーブルでにぎっていました。料理がきました。まずスープを一口、専門店の味には及びませんが、シャリシャリに半分凍った状態で、甘さのあるスーパーで1000ウォン前後で売っているストレートタイプのスープの味に近いです。麺はこしのある一般的な麺でした。お肉を麺と一緒にパクリ!「美味しい!」クヌギの木を使った火で炙っているので、香ばしくて少し甘い豚肉がなかなかです。つれあいは「ごはんと食べたい」と言っていました。「おにぎりをにぎらないで、そのまま食えばいいんだな」とも。付け合せの大根の甘酢漬けとトリプルでいただいてもいけます。なるほどと納得のお味でした。ウチの近所のお店は「ソウルサムネンミョン」やはり冷麺と肉で4500ウォンと確認しました。近いうちに味比べに行ってみたいと思います。
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