2010年2月14日、旧正月・元旦の昼間に1人で利用しました。
ソウルナビの記事を知らず、たまたま近くを通った際、看板にあった「シゴルパプサン6,000ウォン」の文字に誘われて入りました。
店に入ると「日本人? ソウルナビを見た?」と訊かれましたが、「見ていない」と答えると、「あっ、そう」と言う感じで、とりあえずロフト席に通されました。
メニューを持ってきてくれたのですが、6,000ウォンのシゴルパプサンが載っていません。
たぶんオーナーだと思われる方が、「シゴルパプサンはセットしかありません」と言うので、仕方なく一番安い10,000ウォンのAセットを注文しました。
さらに「お茶かお酒を注文してください」と言ってきたので、飲み物は断りました。
この時点ですでに不愉快だったのですが、出てきた料理は予想以上にお粗末です。
小皿のおかず(野菜ばかり)8種以外はテンジャンチゲとチヂミとプルコギのみ。しかも量はどれもかなり少ない。
1人前なのでそれぞれの量が少ないのは仕方ないとしても、期待していたものとは随分違い、ガッカリしました。
旧正月料金と、仁寺洞と言う場所代でこれが限界なんだ──と自分に言い聞かせて、その場は怒りを治めたのですが。
帰国後、ソウルナビで確認したものと比べると、かなり違いますね。
この店を利用することは2度とないでしょう。
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