2010/10/3曇→晴
今日は昼からふぐ!
スケジュールの都合を色々やりくりしていたらそうなりました。
ふぐは3種類。
1番高いのはとらふぐ?
時価なのでちょっと手出ませんけど。
2番のファルボクというふぐのふぐちりを注文しました。
W45000とかなりの値段ですが大奮発です。
何でかと言うとこのふぐは白子付きらしいので。
あと、マッコリも。韓国では魚介にはソジュなんでしょうね。
メニューにも載っていなくて、お店の方も注文出た事ほとんど無いと言ってました。
長壽という、発泡性のマッコリが登場。
おかずも登場。
ふぐ皮とせりの和え物、キムチ、豆ナムル、ニラの和え物?が来ました。
韓国では、ふぐにはやっぱりせりなんですね。
ふぐ皮が旨い。
時々、ゼリーのような溶けちゃう部分に当たります。
そこが本当に旨い。
待望の白子はちょっと引くぐらい大っきい。
ツルンとした感じではなくて、繊維を感じるような食感。
とにかく何だろう?風味がばっちりですね。
本当に本当に美味しい!!
そして身は、締まっているとかそんな簡単な感じじゃなくてとってもぷりぷりしています。
噛んでいるとしみじみ味わいの有るふぐです。
スープは韓国式にニンニクが効いた味。
でももちろんそれだけじゃなくて、とっても良い風味のスープ。
最高って、こういう時に使うんでしょうね。
〆はお店の方が雑炊を作ってくれます。
溶き卵をかなりメレンゲしたかのような、味も食感もとってもクリーミーな雑炊です。
人参とかの細かく刻んだ野菜が入っています。
これは、ただご飯をスープに浸して食べただけの方が風味を思う存分味わえるんじゃないかと思います。
最後にデザートでぶどうも登場。
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