韓国版ミシュラン、ブルーリボン(星)3つに輝く店は全部で8つ、そのうちの一つ。 (詳しくは『ソウルおいしい店220軒』2010年6月21日初版発行1500円税別)
それで全州からソウルへ戻りホテルに荷物をおいたら、すぐ行ってみました。2011年5月6日(金)、昼過ぎ、ソウルは平日。
全然豆乳臭く無かった。落花生の甘い香がほんのりとした麺で、おいしかった。
夏の熱い時に食べたら最高においしいだろう。いままでにまったく食べたことの無い「韓国の味」を食べることができて、とてもよかった。
キムチがとてもおいしかった。コングクスを一口食べて、キムチを食べて、またコングクスを食べて、と繰り返すと、最高のマリアージュでした。
でも日本人は、そうめん・冷し中華の方が好みかも?
回りの韓国の人は、タッカル グクス(鶏うどん)やマンドゥースープを食べている人が多かった。真夏でないのと、コングクスが値段が高いせいかな?
タッカル グクスは、スープと鶏肉が最高。麺は日本と違い若干スイトン風。こしが弱い。でも妻はとても気に入った。とくに鶏肉がとてもおいしいと絶賛した。私は、「麺は日本のうどん麺の方がおいしい」と思った。
値段が上がっていました。
タッカル グクス 7000W
ビビン グクス 8000W
ネン コン グクス 9500W
サリ 麺追加 5000W
チュガ コングクス 6000W
チョプシ マンドゥ 7000W
13時05分に地下名店街に到着。店に入る前にトイレに行ったら、店の場所が分からなくなった。それらしき場所の看板にいろいろなハングルが書かれていたので、チンジュチプが見つからず、お店の前にたっていた老人(たぶん店主)に「チンジュッチッ?」と言ったら、そうだという感じで、レジの女の人に合図した。それでテーブルに案内してもらった。
昼時の混雑が終わったような状況で、客はまばらだった。通路を挟んだほうのお店には、誰もいなかった。
妻「こんなに流行っている店と全然入っていない店とあるのね」
私「両方とも同じ店だよ」
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