6月に入り、もう街中ではコンクッスをはじめているお店が多い中、コンクッス好きのわたしはお豆腐専門店のコンクッスにかなり期待をしていました。
しかし、入店して席に着いた後、「コンクッスお願いします」といったらないといわれました。わたしの残念な韓国語能力により、季節柄まだはじめていないのか、材料がないのかは聞けませんでしたが・・・。でも昼一で入っているので材料ではないと思うんですよね。。。
さすがにもう座ってしまったのでそこで食べることにして、とりあえず、メニューを渡されたのですがコンクッスしか頭になかったので特に希望はなく・・・。しばらく迷った後、コンジビ(おからスープ)定食にしました。
定食系は9,000に値上がりしてましたが一人前でも10種類以上のおかずがついて結構豪華です。ただ、「どんな料理を頼んでもお通しで小さなノクトゥジョンと、おぼろ豆腐が出てくるのもポイント。」とありましたがおぼろ豆腐は出てきませんでした(涙)
味は全般普通においしかったのですがびっくりするくらい愛想のないお店ですね。韓国は全般そういうものだとわかってはいたのですが、わたしが今までに行った小さなローカルのお店でも笑顔くらいはあったりしたので。。。もちろん全てじゃないですが。
あと、ここはメニューが全部ハングルで、日本語も英語も併記がなく、完全に韓国語しか通じなさげです。観光客の多い仁寺洞で結構強気だと思いましたが現地の人向けということで味は信用できるんでしょうね。
言語に自信がない方はメニューをプリントアウトしていくといいかもしれません。
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