カンウォンジョン

10月18日に行って来ました。。2年ぶりの訪問でしたが14,000円に上がっていました。ここはあの有名店と異なり、中国の観光客や従業員もいないのでゆっくり食べられます。ネギやヒマワリの種がたくさんで相変わらずおいしかったです。
ただ、値上がり前は周辺のサラリーマンでいっぱいだったのに、お昼時なのにガラガラでした。 

テジカルビです。
5月2日から6日まで、釜山とテグとソウルで、 26店食べ歩きました♪
で、ソウルでは、3泊3日で、14店（14食）食べ歩きました。(^_-)-☆
因みに、プサン＆テグ編12店は、プサンナビさんに書き込みました。
でソウル2日目の5月5日（月）の2食目は、11時30分に南営駅で、
お二人の方と待ち合わせ、3人で食べに行きました。

で、11時40分頃に入店したのは、
当方的には、参鶏湯の最後の未食の名店と位置づけていた
こちら、江原亭（カンウォンジョン）です。
実は、口コミのうらちゃんの書き込みを見て、ずっと気になっていて、
話題のグルメ本、「ソウル食べ尽くしリターンズ！」のP34にも
掲載されていたので、満を持してのトライとなりました。

南営駅から、そこそこ歩きましたが、
店に到着して、やはり名店だと思いました。
韓屋の趣きがほとんど残った、外観と店内、厨房でした。
座敷のテーブルに着き、見上げるとメニューもシンプル、
参鶏湯、タットリタン、人参酒の3メニューのみです。

で、待つこと、数分、待望の参鶏湯登場！
味は？期待通り、素朴、正統派、王道の味です。美味い！
やはり、店も味も、最後の名店にたどり着いた感じでした。

最近、アワビ入りとか、黒とか、奇をてらう？参鶏湯が多い中、
ここのシンプルな参鶏湯は、貴重だと思います。
次回、機会があれば、
10月から3月までの限定メニュー？のタットリタンを食べてみたいです。

ではでは～♪ 

１１月20日に伺いました。
ここの参鶏湯は肉がホロホロと、はしでほぐれる柔らかいお肉で美味しいです。
言葉はわからなくても、お店の人が食べ方を親切に教えてくれました。
ここの流儀は、まず塩コショウの入った小皿から半分くらいの量を参鶏湯のスープに入れます。
残りの塩こしょうが入った小皿にｽｰﾌﾟを少し入れて、そこへお肉を付けて食べるようです。
こうして書いていても、思い出して又食べたくなります。

地図通り行けば大丈夫だと思いますが、米屋はわかりずらいかも。
コンビニの横道を入って3本目の道を目指すといいかと思います。

 

化学調味料が入っていない参鶏湯でシンプルでおいしかった。
住宅街の中にある韓屋というのも味がありました。
メニューは３つと簡単なので、ぼられる心配も不要。

日本人や中国人の観光客がいない地元の雰囲気で楽しみたいという方におすすめです。 

参鶏湯が大好きで食べ比べをしています。
「韓国ブルー リボン サーベイ公認 ソウルのおいしい店220軒」に紹介されているお店で
気になっていました。ナビにも掲載されたので行ってきました。

８月１８日(木)午前１１時４５分頃に行きました。韓屋の入口をくぐると土間があり、
部屋が３部屋に分かれていてすべて座敷席です。１２時過ぎには満席になりました。
日本語は通じません。何もオーダーしていなくても参鶏湯が出てきます(笑)
メニューは壁に貼ってあるように参鶏湯、タットリタン、人参酒の３つです。

スープはこってり系とあっさり系の中間です。味がついているので塩は不要でした。
トッピングは、せん切りネギ、松の実、黒ゴマなどがのっています。
鶏は小ぶりでもち米、高麗人参、銀杏、ナツメ、栗などが入っています。
お米は少ないです。だからか別にご飯が付いてきます。一口人参酒が付いてきます。
味ですが普通に美味しくいただきました。古い韓屋でいただく参鶏湯は趣がありました。

※壁メニューにタットリタンは４月から９月まではやってないとなっています。
　ナビのメニューは２５０００ウォンですが３００００ウォンに値上がっていますね。
 

1月24日午前11時45分頃到着。
確かにわざわざ「ここに食べに行くぞ」と思い、かつ勇気を出して戸を開けなければならないような雰囲気も。でもその勇気を出せばまさに情緒満載の佇まいに結構感動ものでした。
さて肝心の味の方ですが、参鶏湯の鶏は若干小振りですが、肉質は箸を刺せば簡単に身がほぐれるほどの柔らかさ。スープの味付けはかなりあっさり系で、中には物足りなさを感じる人がいるかも知れませんが、個人的には塩をちよっとだけ加え、キムチや青唐辛子をつまみながら食べ進むとちょうど良い味加減に感じました。別にご飯が付いているので量的にもちょうど良かったです。
予定通り12000Wになっています。 

夜、４人でサムゲタン２、タットリタン1を注文しました。
察するに、タットリタンは量が多いから…と言われたようですが、言葉が全く分からず、結局注文通りに料理を出していただきました。

どちらも大変美味しくいただきました。
実はこの時、朝から食べ過ぎで全くお腹が空いていなかったのですが、サムゲタンを二口三口いただいている間に、どんどんお腹が空いて行く感じでした。
タットリタンも辛すぎず、鶏肉もですが一緒に煮込まれたトッポキやジャガイモもとても美味しいと思いました。
特にコラーゲンたっぷりの煮詰まったスープにご飯をからめていただくと、お腹がいっぱいなのに止められない、そんな感じでした。

それでも結局は沢山残してしまい、お店の方にも鶏さんにもの申し訳ないことです。
タットリタンは、３人で食べる（勿論サムゲタンは無しで）のがちょうどいいくらいかもしれません。
次回は、お鍋の底が光るまで、きっちり食べきろうと思います。

建物は古い韓屋で、よく言えば趣きがあるというか、入るのにちょっと勇気が要りそうな感じですが、お店の方たちが笑顔で迎えてくれます。
ソウル駅まで行った時に、ちょっと足を延ばしてみてください。