他に候補の店がありましたが、午後10時過ぎになってしまった事もあり、念のためと調べておいたホテル近くのこちらのお店に。平日という事もあるのか、店内客は白人のお一人様のみでした。迎えてくれたのはナビ情報によると日本語が達者だったので社長さんかなと思います。声が吉幾三そっくりのとても感じのいい方で日本人とわかると日本語メニューを出してくれました。ホルモン専門店との事ですが、社長さんオススメはホルモン以外のメニューで実際にメニューにもホルモンは下のほうに載ってしました。オススメされたものの、ホルモン目当てだったのでオーダーはヤンニョムグイとソグムグイをハナハナで。金額はそれぞれ10000Wに値上げされてます。テリヤキ味やカルビ味?ってのもあるという情報ですがメニューには見当たりませんでした。シメにポックンパと思いオーダーしましたが、調理のおばちゃんが帰るから欲しいなら先にチャーハンとして注文をしてくれとの事で仕方なくチャーハンもオーダー、これがなんと10000W!普通の店ならポックンパ5人前相当ですね(苦笑)タレとキムチ、サンチュがテーブルにセットされ、まず届いたのはチャーハン。シメに食べるはずのポックンパをつまみにビールを飲みながらホルモンを待ち、お待ちかねのヤンニョムグイとソグムグイ!練炭で焼いて提供との情報ですが、ホルモンから湯気が出ていない...そして暫く待つようにとの指示が社長さんからあり。ポックンパも食べ終わり、焼き初めて10分程たち湯気が出てジュージューといい始めた頃、特にかき混ぜる事もなく、「どうぞー♪」と言ってくれました。あらかじめ調理済みの物だったのかな。ちなみに大根の酢漬けもソンジグッも提供されませんでした。ソグムグイにトッも入ってません。7月の中旬、目の前にコンロの状態でホルモン食べると暑いです、しかし何故かエアコン効いていません。おまけに閉店は0時かと思っていましたが23時と聞かされ、汗をダラダラかきながら急ぎめで食べてコンギパッとメクチュ2本を加え合計で39000W。5年ぶりのソウルで最後の夜の食事、色んな意味でパンチがありました(笑)ただ社長さんはとても感じが良いです、どうにかそれでカバー。でも次は他を攻めてみます(^_^;)
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