【※近くに移転】Buddha`s Belly ／ ブッタスベリー

こんにちは！ソウルナビのナビエスニック担当です＾＾ 最近のエスニックフード人気で、梨泰院（イテウォン）エリアだけでも数軒あるタイレストランですが、今日はちょっと個性的な、他のレストランとは違った雰囲気を持つ、ホントは教えたくない！でも教えたい！そんな穴場的なタイレストラン「Buddha’s Belly」をご紹介します。

この、「お釈迦様のへそ」という意味の店名を持つ「Buddha’s Belly」は、世界各国のレストランが集まる梨泰院ハミルトンホテルの裏の路地にあります。穴場といっても、すでにソウル在住外国人、そして現地韓国人の間では有名なお店。同じ建物の１階にはイタリアンレストラン、３階にはインドレストランがあり、２階がタイレストランの「Buddha’s Belly」になっています。

※現在はノクサピョン（綠莎坪）駅方面に移転しました。

いざ店内へ！

店内はそれほど広くはありませんが、座席がソファなので、意外とゆったりと感じます。６～７人が一緒に座れる席もあり、大人数で行っても大丈夫！カップルに人気なのはやっぱり、窓側の赤いソファ席。そうですよね、情熱の赤に引き寄せられる気持ち、わかります！
ふかふかソファについ長居してしまうBuddha’s Bellyは、食事をしてすぐテーブルを立つ人もいれば、飲みメインのグループに男性同士、二人の世界のカップル、年齢層も幅広く、利用の仕方は様々ですが、ゆったりとした雰囲気のせいか、混んでいても気になることはありません。

テーブルについたら、さっそく注文です。スタッフへの注文は韓国語、英語共に可能。ドリンクはタイビールをはじめ、ワイン、カクテルなどのアルコール類とソフトドリンク。カクテルの種類は豊富です。フードは、アペタイザーにスープ、カレー、肉、魚、麺と一通り揃ってはいますが、あまりマニアックすぎるメニューはありません＾＾； でも基本の有名どころメニューはあるので、ご安心ください。メニューは韓国語と英語、辛さの度合いもわかるようになってます。　

タイ料理といえば、やっぱりスパイシーな料理！カレー類は、基本的には野菜のカレーになっています。野菜だけじゃ物足りないという方は、豆腐、鶏肉、牛肉、エビなどのバリエーションがあるので、そちらを～
野菜だけがいい！という時はもちろんそのままで。今回はヘルシーに、豆腐のグリーンカレーにしてみました。 ちなみにこちらでは、アペタイザーと麺類以外はご飯付きになっています。よって他のレストランのように、別でコンギパッ（ご飯）を注文する必要はありません～

豆腐のグリーンカレーはあっさり味

カービングされた野菜がタイっぽい！

サラダといえば、ソムタム。辛い、でも止められない～

牛肉とブロッコリーの炒め物

炒め物系なら辛くなくて、お腹にも優しい

チキンの生姜炒めも食べやすいですよ

シェフはもちろんタイ人！ですが、タイそのままの味を活かしながら、スパイスなどを調節して、韓国の人たちの口にも合うようにしているそうです。お店はお昼からオープンしていて、ディナーより若干お得なランチメニューもあり！日中の明るいうちに行くと窓から光が差し込んで、小洒落たカフェといった感じ。お友達同士で、ビール片手にスパイシーなタイ料理もよさそうです＾＾ 昼とはガラリと雰囲気が変わる夜の時間帯も、かなりおすすめです。友達同士で語り合いたい時、好きな人とまったり過ごしたい時は、ぜひ行ってみてください！以上、毎日がタイ料理でもいいと思っているソウルナビのナビエスニック担当でした。