K Bun Burger / ケーバンバーガー

こんにちは、ソウルナビです！大きな大きなハンバーガーを何も考えずにかぶりつきたい！ハンバーガーをがっつりと食べたい！ってときが皆さんもありますか？今日は龍山（ヨンサン）にほど近い三角地（サムガクチ）駅から歩いてすぐのハンバーガーショップ「K Bun Burger / ケーバンバーガー」をご紹介しましょう。パテ、バンズ、そしてソースもすべてお店手作りの、素材そのものの味を生かしたハンバーガーは、食べても食べても飽きのこないおいしさで現地でもリピーター続出！ちなみに店名のKとは「キッチン」の頭文字のK。店で焼くバンズへの思い入れが伝わってくる名前。地元の人はもちろん、米軍基地で働く外国人の憩いの場所にもなっています。それでは、気がついたら完食してしまうビッグサイズハンバーガーを求め、さっそくお店に行ってみましょう～

古い日本家屋をリノベーションしたしゃれた空間

モダンな１階のカウンター

１階奥はカウンター席

２階へとあがる階段

落ち着いたインテリア

ブラウンで統一

６人ほど入れる個室

テラス席もあり

ん？丸太の梁や木の板が何本も組み合わさったこの天井、なんとなく懐かしい感じがしませんか？よーく見ると日本語が？洗濯所？実は「K Bun Burger」は、日本統治時代に建てられた古い日本家屋をリノベーションしたお店。天井板をはがしたら古い木の天井が出てきてびっくり。古い木とレンガでできた建物は残す価値があると判断、看板もそのまま残し、古さを生かして雰囲気のある空間にしたとのこと。高い天井で開放的な空間、時間が止まったようなインテリアを一目見ようと食べに訪れる人も多いとか。日本語も木の板にあちこち書いてあるので、お店で是非探してみてください。

木が組み合わさった天井

林元洗濯所の看板

古いレンガの壁

大きな袋に入って出てきます

直径15センチ

この美しい層を見よ！

ハンバーガーを入れるペーパー

こんな感じで！

オニオンリングはオプションで

注文が入ってから揚げます

トマトソースや

マスタードソースをつけて

いかがでしたか？しょっぱすぎず、あぶらっこくないから、大きくてもどんどん食べ進んでしまうのにびっくり！ソースも化学調味料を使用せず、その日その日に作るのは手間がかかるけれど、健康を考えたやさしい味のハンバーガーをたくさんの人に食べてもらいたい、だからお店をオープンしたんですとオーナー夫婦。ニュージーランドに滞在した７年の間に生活の中に溶け込んでいる手作りハンバーガーにとても感動したオーナー。ステキなインテリアでゆっくりと、大きなハンバーガーをおなかいっぱいに食べたくなったら是非訪れてみてくださいね。以上、「K Bun Burger」からソウルナビがお伝えしました。