チャンスポッサム

今朝10時過ぎに一人で行ってきました。
地元の食堂といった感じの、あまりキレイな外観ではなかったのですが（不潔という意味でなく）思い切ってはいってみました。

お店の三人のアジュンマ達皆さん親切でした。
パンチャンたくさんあったので海苔は持ち帰ろうとカバンにしまったのですが、アジュンマはもうひとつ海苔を出してくれて、食べ方教えて下さいました。

ひとつ気を付けていただきたいのは、ナビさんも挙げてくださっているように、クレジット不可の現金払いのみです。

おいしかったです。次回も必ず寄ります。 

テジカルビです。
懐かしい店名に引かれて、書き込みしました。
2年前のＧＷに、朝ご飯で8時頃に食べに行きました♪
そして、こちらにも書き込みしました。

当時から、ＷＥＢ等のクチコミで評判のお店でした。
この時は、ポッサム定食9500ｗをいただきました。
値段も変わってませんね！すばらしい！(^O^)／
で、当時、公式の情報がなく、朝7時からの営業時間（韓国の営業時間、
特に朝はアバウトなので）が気がかりでした。
ということで、前日にホテルのフロントから、 確認の電話をしてもらい、
営業していることを確認して一安心したことを思い出します。

入店して分りましたが、ここは午前中は、店に来るお客さん以上に、
ペダル（出前）中心で営業している店でした。
滞在時間中に3回程、出前に出て行く姿が、確認できましたね。

当時、食べ歩きで行きましたが、ご一緒したのは、3人で、4人で入店しました。
で、店頭に立ち、その間口の狭さと入口の目隠し引き戸を見て、
やはり、ここ知らなければ、絶対！通り過ぎてしまう＆入れない店だと思ったものです。
店に入ると、やはり店内は狭く、開かず？の急な2階（席があるみたいです！）へ
上がる階段もありました。

で、まあ、こういう食堂では、いつものことではありますが、
一瞬、従業員さん達に、何しに来たの？みたいな視線も向けられました。
あくまで、当時の話ですけどネ！^_^;
あと、もうひとつ心配だったのが、朝から、本当にポッサムが食べられるのか？と
いうことでしたが、もちろんやってましたが、当時はつくづく、よかった～！と、
思いました。(^^♪
1人で来て、振られるならまだしも、3人も同行していただいて、
肝心のポッツサムがたべられないのでは、洒落になりませんでしたからね。(^_-)-☆

で、出てきたポッサムですが、牡蠣キムチ、茹で豚肉等々、
予想を上回る、量と味のよさで、参りました。
牡蠣も美味しくて、全然生臭くありませんでした。
しかも、韓国では珍しく、ご飯（お米）もおいしかったのです。(^_-)-☆
結果、当方思わず、（同席の方が、ソジュＯＫということもあり）朝から、
ソジュを注文してしまうほど、おかず類も含め、美味でした。

又、ここの責任者？主人？らしきアジュマも、食べ方（いきなり、口に突っ込まれ攻撃も含め）等、
実に丁寧にフォローしてもらい、味と共に、そのフレンドリ～♪
（途中で、バンチャンの蓮根の味付けを、2度も味見提供してくれました。）な接客にも、
当方含め一同、好感受けましたし、当時参加された皆さんも、まさにジモティ感100％を
満喫していただいたのではないかと思います。

ここは、味、コスパ、接客、店のジモティ度等を勘案し、
当時、食べ歩き期間中の№1食堂としました♪
もちろん今でも、当方の中でも最高ランクに入る、お店です。
ズバリ！ここは超おススメです！(^o^)丿

ではでは～♪  

夜に一人で訪問しました。

店に入って簡単な単語と身振りで「一人」だというのを伝えたら「ポッサム？ペッパン？」とメニューを指さしながら聞いてくれたので、おひとり様の夕食でも全然問題はなさそうです。ただ店のアジュンマは気軽な客あしらいという感じで「（単語の断片から想像訳）男だから焼酎飲むだろ？二本飲むか？男なら飲めるだろカッカッカ（笑）！」と言ってきてたようで、私が一瞬たじろいだ表情を見て周囲のお客さんが「（単語からの想像訳）日本人をからかうなよ～」的な感じでとりなしてくれて、着席前から韓国らしい「もてなし」を受けました（笑）。私としては、非常に楽しい「歓迎行事」でした。

「ポッサム定食と、焼酎は1本」で頼むと、おかずが並べられ、焼酎が出てきます。キムチが山盛りでスゴいです…。程なく豚肉も登場、一人分だけどナカナカのボリュームです！牡蠣入りキムチは生モノということで少しドキドキしましたけど（結果は全然問題なく無事でした）、豚肉との相性は抜群で、本当にうまい！旨味が濃厚なキムチです。
他の記事やネット情報では、アジュンマが食べ方指導を丁寧に（乱暴に？ｗ）してくれるとのことでしたが、さすがに「見るからにオッサン」が「夜に酒の肴にする」状況では、チラチラ気に掛けながらも、ほぼ放置してくれたので、ゆっくり飲めました。

酒が丁度切れるタイミングを見計らって「ご飯食べるか？」と聞いてくれ、欲しいと伝えると「おかず足りないでしょ！ソビス！ソビス！」と小皿を追加してくれ、コンナムルグッも「冷めてるじゃないの！」と交換してくれました。

サービスの仕方や内容はアジュンマそれぞれに違いがある「韓国らしい」お店なのだろうと思いますが、そのパワフルな接客と絶妙な気遣いの、両方を味わえる楽しいお店でした。もちろん料理もおいしく、また行きたいお店のひとつです。