1932年、日本植民地時代に建てられた日本家屋を改造したカフェ。印刷所の日本人社長の私宅、米国師団長の私宅を経て、朝鮮戦争後に政治家の私宅、会社のオフィスとしても使われていたところ。床や天井などあちこちに当時の面影が残っている。細くて急な螺旋階段を上ると屋根裏部屋のような2階へ。畳が敷かれたところもあり、まったりくつろげる空間。ソウル駅から近く、同ブランドのベーカリーが隣接。
基本情報
住所 | ソウル市中区(チュング)万里ジェ路(マルリジェロ)35キル 5 |
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住所(韓国語) | 서울 중구 만리재로35길 5 |
電話番号 | 02-365-1932 |
営業時間 | (月-土)10:00 - 22:00、(日)11:00-19:00 |
休業日 | なし |
クレジットカード | 可 |
喫煙 | 不可 |
ホームページ | http://thehouse1932.co.kr |
行き方 | 地下鉄1・4号線、空港鉄道ソウル駅15番出口から出て、通りに出たら横断歩道を渡ってすぐ右に進みます。100mほど先の角を左に進み、横断歩道が見えたら渡り、さらにそのまま路地を渡りすぐ右へ。一つ目の角を左に曲がると左手にお店があります。徒歩約5分。 |
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スポット登録日:2021-07-03