7月19日の夜7時ごろに2人で行きました。
実は、ナビの地図を持って迷わずお店の看板も見つけられたのですが、なぜか1Fの奥まった入口がわからず、同じビルの怪しげ(?)な4Fのお店へ・・・。階段の途中にロッカーがあり、「これが、韓国式なのかしら?」と勝手に靴を脱いで入口の扉を開けると、真正面に病院の受付のようなところがあり、奥には個室と思われる扉がいくつも・・・・
ここは何?これがハンソンの訳がないし、写真とも違う!
明らかに違うと確信した瞬間に大急ぎで撤収して、もう諦めようか・・・とふっと1Fを見るとナビで見たお店ではないか!感激とはこのこと!
迷う私達がおかしいのかもしれませんが、ハングルが分からない人には「漢城」を目印した方がいいですね。
お客さんは会社帰りの団体がオンドルに、隣のテーブルにはサラリーマンのおっちゃん3人組、OL2人組など地元の人ばかりで勿論日本語は通じませんが、鍋は放っておいてもオバチャンが触ってくれるので、あれよあれよと出来上がりました。
私は特にモツの大ファンという訳ではなく、「まぁ好き」という程度で行きましたが、最初の一口は感激でした。お肉のすごく美味しいダシが出ているし、モツの柔らかいこと!もう、フワフワ具合にまた感動!でも、「まぁ好き」レベルの私にとっては、最後の方は少し油っぽくて2人だと大変だったけど、あの大きさなら3人で食べると一番美味しく食べれるかも。
支払い担当のオバチャンにナビのコピーを見せると、とても喜んでくれました。明洞などの観光客慣れしたお店と違い、ドキドキしながらお店を探して、韓国語が話せないなりにコミュニケーションが取れる喜びは新鮮でした。お勧めのお店です。
PS.4階は何のお店だったんでしょうか?
|