テジです。
ソウル2食目は、
50年以上の歴史があると聞いて、
長年行こうと思っていたのですが、
宿(清進旅館)から近すぎて、ついつい、後伸ばしにしてきた店です。
まさに、今亡くなりつつあるピマッコルの入口にあるお店でもあります。
余談ですが、かなり以前、「オイシイ韓国、極上のソウル」(2002年刊)に
列車チプという店名で紹介されていたのですが、暫くは、同じ店だと
思っていませんでした。(^_^;)
・日時:1月1日15時30分〜
・人数:2人
・食べたもの:牡蠣のジョン、チョゲタン
店内は、以外にも2,3組のお客さんしかおらず、ちょっと拍子抜けでしたが、
やっとソウルへきて、正月気分を味わえる環境になり、落ち着いて
食べ飲みできる雰囲気でした。
注文は、勿論!まずは牡蠣のジョンです。
出てきたジョンですが、意外にも小さく?(チヂミ状に牡蠣を散らしてあると
思っていたので)感じました。
食べると、うん!美味い!でも牡蠣の風味はあまりしませんでしたね。
かなりの期待感があったので、その割には、もう一つでした。
食べてると、日本人と見て韓国の中年男性が声かけてきました。
こういう場所では、ありがちな、そしてある程度、予想された展開に、
ちょっとにんまりでした。(^_-)-☆
あと、チョゲタンを注文しましたが、大蒜の味が強く、ちょっと味が辛くなりすぎて、
スープが飲みにくかったです。
で、昼酒はマッコリ(長寿マッコリがビンで出てきました)とソジュでした。
あてには、バンチャンで出てきた、牡蠣の塩辛で、これがマッコリに
よく合いました。
舌代:クルジョン10.000w、チョゲタン10,000w、ソジュ3,000w、マッコリ3,000w
イスの背もたれがないですが、空いてると居心地は、なかなかいいです。
昼下がりに、もう一度、のんびりと来てもいいと思いました。
ごちそう様でした!
ではでは〜♪
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