8月2日、お昼すぎに行ってきました。
大通りから路地に入っていくと、昔ながらの街並みが・・・。この辺にあるのかと不安になりながら、歩くと、お目当ての清進屋が!
ビジネスマンのお昼休みが過ぎていたので、お客は私たち以外には韓国人の家族が一組、会社員風の男性が1人だけでした。
ガイドブックで、牛の内臓と、牛の鮮血を固めたもののスープと読んでいたので、現物のグロテスクさに、少々ためらいましたが、一口食べると、意外な美味しさ!
さっぱりとした味で、内臓はくにゃくにゃして噛み応えがあり、鮮血の固まりは、豚のレバーのような感じで、まとまっていました。
ちょっと内蔵系の食べ物が苦手な人にはお勧めできませんが、韓国の伝統的な料理として、また二日酔いにも聞くそうなので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
私は、もう一度食べてみたくなりました。
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