ロッテホテルソウル

ロッテホテルソウルLotte Hotel Seoul롯데호텔서울 

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:俗人?

Q&A掲示板初めてならばーー。俗人ならば。

2007-09-20
>>ロッテホテルのパン屋さんは、地下にあります。
>>コーヒーやサラダもあります。 ただ、ホテルのパン屋さんなので少々高めです。
>>
>>地下の続きでロッテデパートに行けるので、そのままフードコートに行けば2軒ぐらいのパン屋さんがありますよ。
>>私はフォーションのパン屋さんの、中にお餅が入った長細いパンが好きですね、食べやすいようにハサミでカットして袋にいれてくれます。
>>朝食用に前日に購入しておいても、やわらかく大丈夫ですよ!
>>
>>初めてのソウルの旅とのこと、楽しんできてくださいね!
>
>>[ ベルママ様 Wrote ]-------------------------------------
>
>
>自称「ソウルの俗人」と自負しています。
>私の得た情報の一部です。
>
>ご指摘の件
>
>折角の楽しい旅行、すっかり秋めいた最高の季節の「韓国」を思う存分満喫してください。恐らくホテルも街も満足される事でしょう。−−−ただ一言、期待しすぎで行くのではなく実態のソウルを肌で感じるつもりならば素敵な思い出が出来ると信じます。
>
>ロッテホテルも創立30年位の歴史あるホテル。当然古くなり色々リノベーションを重ねています。既にロビー、新館、宴会場、ワールドは完了し現在ようやく本館も工事に入ったようですね。営業しながら順番にやるのですから、全体が終わるのは来年12月位とか?
>
>今度は、単に壁紙を張り替えたりするだけではなく客室全体の間取りを変えたり、家具もゴージャスにしたり客室数を減らして1室毎にグレードを上げていくようですね。
>けれども、現在も決して悪くはありませんよ。部屋も狭くなく家庭的な雰囲気とリラックス感は充分味わえるでしょう。又あちこちに行くロケ地としては、最高に便利ですよ。
>
>もう一つ、美味しいパンの事。
>隣のロッテ百貨店地下食品売り場に地元のパン屋さんが入っています。
>その中の1軒の「そぼろパン」がお勧めです。
>その1品だけバスケットに山盛りしてあるのですぐわかります。
>日本のメロンパンスタイルですが、上に乗っているこれでもか!言う位に積み上げられた砂糖のコリコリと焼き上げられたせんべいのような食感が
>韓国人にロングセラーとして永遠の大人気商品!!
>話題づくりの一つとしてお勧めします。
>
>新しい出会いを求めどうか楽しい旅を作り出してください。

>[ ソウルの俗人様 Wrote ]-------------------------------------

今回初めてなのですね。
最近の情報誌は、正しい調査でどれを見ても余り狂いは無いでしょう。
もし、これから見られるのでしたら「るるぶ07、ソウル」をお勧めします
判りやすく持参されても参考になるでしょう。
私が考える3つの所をご紹介します。
?明洞食堂=全州中央会館(チョンジュチュンアンヘガン)
石焼ビビンバ、パジョン、ブるコギ、お酒マッコリ他、日本語もほぼOKで初めての人たちにはお勧め。入り口近くで杖を持ち日傘の帽子をかぶった僧侶姿のマネキン人間が目印。
?仁寺洞=山村(サンチョン)
精進会席料理。山菜、自然食品を中心のコースメニューに本格的な韓国舞踊の鑑賞付き。精神的にも落ち着きます。
?大学路=ノルブチブ(日本語に直せば「けちんぼうの店」)
テーブルも何もなし。料理を注文するといきなり大きなお膳に20種以上のおかずが大量に並べられてどかんと出されるのに先ずビックリ!
名まえの通りけちん坊に料金を取ると言うのか割安かんがあります。


俗人としては

?龍山区三角地=平城(ピョンヤン)チブ
新鮮内臓料理の店。B級食通として知られる中尾彬さん、神田うのさんが以前ソウルへ来られた時に案内をしました。神田さんは店の前で帰ってしまいましたが、中尾さんは試食され「うん、これはいける!」とほめられ、その後日本のTV局が取材し中尾さん出演で全国へ放映された事もありました。
名物メニューは、チャドルペギという冷凍薄切り肉とヤンという胃袋。
1F,2Fとありますが1Fは昔のままのドラム缶を改良したままのテーブルで煙をこれでもか!という位一杯出しながら焼きますので、匂いが付いても安心な服装でお出かけ下さい。

?鐘路=広蔵市場(カンジャンシジャン)
どちらかというと中流以下の市民層がフアンの屋台村。
2週間前に日本でTV局で取り上げられ放映されました。
ブタの頭をプレスして茹で上げオキアミの塩辛をつけて食べる「モリコギ」、ブタの小腸に春雨と牛の血液を流し込んだソーセージのような「スンデ」他その道の食通が絶賛する食堂街があります。

?鐘路=ピマッコル(漢字で書くと避馬道)一帯の食堂街
韓国では昔、王様が馬に乗って鐘路大通りを行列を作って出掛けました。
町の人は、頭を地に着けて見送らなければいけなかったようですが、それに反対する庶民たちが馬の通れない狭い道を作りそこに店を立て、王様の入って来れない自分たちだけの町を作ったと言う歴史がありました。
鐘路大どうりから1本中に入った路地裏食堂街は、今も戦前の姿のままの店もあり興趣を守り立ててくれます。

人それぞれ、何か勝手な書き込みになってしまいました。 
訪問日:2007/09/20