ザ チョースン ホテルスアンボ

水安堡温泉の賑やかな通りが終わったところにあります。外観はかなり老朽化しているように見え、最初見た時にはがっかりしたのですが、部屋に入ってみると、広くてなかなか快適！でした。

フロントには、日本語を流暢に話す若い女性が一人いました。かなり可愛いかったです。

夕食は「キジ料理が食べたい」とその彼女に聞いたところ、フルコースで２人で５万ウォンの専門店を紹介してもらい、送迎の手配もしてもらいました。美味しかったし、翌日、温泉通りの他の店でメニューを見てみたら、キジ鍋だけで１人前で３万ウォンしていたので、ホテルから紹介してもらった所の方が良かったのではないか、と満足しています。

地下の大浴場に行くには、フロントに申し出て、一人５０００W支払う必要がありました。ここらへんがちょっと日本の温泉に比べると不満ですが。浴槽は水風呂・ぬるい湯・熱い湯の３つあり、あまり混んでいなくてゆっくりできました。シャンプーやリンスは見当たらなかったです。タオルは使い放題でした。 

2006年9月30日から一泊してきました。スアンポバスターミナルから徒歩10分と近く、食堂がひしめく中心街にも歩いてすぐ行けます。
宿泊者にはサウナ30％割引券が二日分提供され、割引後価格で7000ウォンでした。なんといっても30000ウォンの垢スリがとても丁寧で感動的！到着日は食事がまだだったので、夜9時までのサウナに行くことができなかったのですが、翌日サウナが朝6時からオープンしているので存分に楽しむことができました。ホテルのレストランも到着時（8時すぎ）には閉まっていたので、目の前にあった食堂で夕食を食べました。
フロントのおじさんは日本語もある程度話せ、安心。部屋はシックなムードで広め、清潔感たっぷりでした。駐車場を利用したドライビングシアターで「ＪＦＫ」をやっていましたよ。駐車場は満車。ホテルの人気の程が伺えました。
日本からカメラのバッテリーチャージャーを持ってきたのにもかかわらず、変換プラグを忘れて困っていたところフロントで貸してもらえました。スアンポ温泉でゆっくりするならおすすめのホテルです。是非、垢スリをお試しあれ！