温陽温泉は、これで2回目。ソウルから各駅停車の電車で、90分くらい、250円ほどで行けます。小旅行にお勧めです。前回は、「パレスホテル」に飛び込みでチェックイン。ダブルで、
7,000円ほど。地下が温泉で、日本の大衆浴場を大きくした感じ。部屋も古さを感じるものの、
小ぎれいでした。さて、今回の「インター」は、1階に男性用の温泉があり、先の「パレス」と
同じくらいの広さ。大衆浴場です。こちらの部屋も古いですが、小ぎれいでした。
周辺は、飲食店やバー、市場があり、飽きさせませんが、敢えてホテル直営?の日本食
へ行きました。日本語がホテル外壁看板やメニューにも表記されてますが、店員さんは
喋れません。周辺のお店(翌日に豚の三枚カルビ屋に行きました)も、日本語メニューがありましたが、話せません。で、日本食に戻りまして、注文は寿司を頼みましたが、白身1種の盛り合わせで、他に種類は無さそうでしたが、定番のキムチ類が5、6皿出て、それなりに満足でした。
高級そうな店内で、しかも個室でビールも飲みましたが、二人で3,000円弱。さすが、韓国ですね。町全体が、姫路市くらいの雰囲気で、新幹線くらいの高架駅になってますが、ローカル色いっぱいで、日本語も通じませんが、温泉に入って、町をぶらつく1泊2日の旅行には最適ですね。安価な各停電車の車内の人物観察が楽しいですよ。
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