ナビから予約したのではないのですが、あまりに残念でしたので、お知らせしようと思います。夜12時頃到着した時に(事前連絡済み)、外の門が閉まっていたのでインターホンを鳴らしたのですが、明かりはもちろん点いているのに何度鳴らしても音沙汰なし。このまま入れてもらえないのかと思ったら、直前に入った人の対応でこちらは放置でした。やっと中に入れてもらったら、対応してくれたのはバイトの様な若い男性一人。今度はその直前に入った人と部屋を間違えたらしく、直前の人に部屋から出てもらって、私たちが入るという面倒なことに。直前に入ったからよかったものの、これが既に部屋を使ってしまっていたり、寝ていたり、外出していたとしたら、どうなっていたことでしょう。あと、部屋のキーのデポジット1万ウォンが必要です。キーは、外の門、靴箱、部屋の3個1組になっています。玄関は暗証番号です。でも、暗証番号のドアは空いている時が多かったです。掃除やタオル交換は基本的にはなく、言えばきれいにやってくれます。特にフロントはありません。居間がそのような場所の様で、3日目の朝にお願いしようと思い行ったら、パソコンの前でパンを食べている二人の人がいて、お客さんかと思ったら宿の方らしく、モグモグ、パンを口の周りにつけながら、応対してくれました…。そしてチェックアウトは早朝だったのですが、居間に行ったら誰もいませんでした。ここに電話を、と携帯番号が書いてある小さなホワイトボードがあったのでかけてみたら、その場で鳴る始末…。時間は迫っているし、デポジットを返してもらわなければならないしで、慌てていたら、台所にも部屋があるのを見つけ、それがスタッフの部屋だと思い、何度もノックし声をかけたら、全然関係ない、普通のお客さんでした。大迷惑をおかけしてしまいました…。結局宿には夜から朝は誰もスタッフがいないようです。あり得るのでしょうか…。何かあった時どうするのでしょう。タイムリミットだったので、デポジットは振り込んでもらおうと書き置きを残して出て(私が口座を持っていたからよかったものの、持ってない方はアウトですよね…)、外門を出る直前に後ろから声をかけられ、それがスタッフの方でした。すごく謝っていましたが、こちらも時間がないのでデポジットだけ返してもらい、宿を後にしました。大ハプニングでしたが、一応事なきを得ました。
部屋にインターホンはありません。ま、人がいないのであっても意味がないかもしれませんが…。部屋のテレビの音や話し声は外にまる聞こえです。あと、夜お湯が出ませんでした。お風呂が集中する時間帯は要注意です。早いもの勝ちです。韓国語ができないと、かなりのトラブルになると思います。お部屋はとてもキレイでお庭の眺めもいいと思います。でも、共同のお風呂の事なんて、まったく知りませんでした。東大門歴史文化公園駅の4番出口からも5~6分歩くし、4番出口は長い階段しかないので、大きな荷物があっても手で持つしかありません。決して安くはない値段で、こちらに泊まるメリットは、私は全く感じられませんでした。オープンし立てなのかもしませんが、あまりにひどすぎます。次のチャンスはあげられません。
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