地下鉄駅のすぐ前!明洞にも歩いていける、南大門市場にある立地バツグン&キレイなゲストハウス!
こんにちは!ナビです。ソウルでぜひ行っておきたい観光スポットはいろいろあるけれど、中でも人気のエリアといえばソウル中心部にある繁華街、明洞(ミョンドン)や南大門市場(ナンデムンシジャン)、東大門市場(トンデムシジャン)などの大きな市場。今日はその南大門市場にあり、明洞までも徒歩約8分のところにあるゲストハウス「24ゲストハウス明洞タウン」をご紹介します。こちらは地下鉄駅のすぐ前にあり、最寄りの駅から東大門市場まで乗り換えなしで3駅。地下鉄駅にもとても近いから、その他のエリアへのアクセスもバツグンのゲストハウス!また2015年の秋にオープンした施設はとってもキレイで明るく、全室にシャワーとトイレも付いています。それではさっそくご案内しましょう。
ゲストハウス案内
「24ゲストハウス明洞タウン」があるのは10階建てビルの10階、ワンフロア。ビルにはもちろんエレベーターが付いているので、ビルの正面に向かって左にあるメイン玄関からビルに入り、エレベーターで10階に上がればOK。エレベーターを出るとすぐゲストハウスの入口が見えます。ビルにはもう一つ、ビルの正面に向かって右手にも入口がありますが、こちらにはエレベーターがないのでご注意。またビルのメイン玄関にはビルの警備員が常駐していて、夜中でもいらっしゃるのでセキュリティーも安心。ゲストハウスの客室に入るドアも常に鍵がかかっていて、客室のキーをかざすと開けられる仕組みになっています。ちなみに同じビルには病院や歯科、薬局、教会をはじめ、服や宝石などを扱うお店などが入っています。
フロントはエレベーターを降りると正面に見える客室エリアの左側のドアの中にあります。スタッフは夜中も常駐していますが、チェックインができるのは8:30から23:00までと時間が決まっています。
客室エリアには客室が並ぶほか、洗濯室と、廊下に電子レンジや浄水器、コーヒーメーカー、テーブルセットなどが置かれた共有スペースがあります。
廊下のいたるところには「24ゲストハウス」グループのマスコットキャラクター、無表情なウサちゃんのイラストも。
廊下の一画にはタオル、電気ポット、トイレットペーパーが置かれた棚も。どれも必要な時に自由に持って行って使うことができます。使用済みのタオルは棚の一番下のカゴへ。
ゲストハウス周辺案内
冒頭でも触れましたが、ゲストハウスがあるのは南大門市場の玄関駅、地下鉄4号線フェヒョン(会賢)駅のすぐ目の前。6番出口を出ると右手に見えるビルの10階にあります。市場にあるといっても、地下鉄駅からすぐの大通り沿いにあるビルなので、ゲストハウスに帰るのに夜は暗くて細い道を通らなくちゃ・・・なんて心配はナシ。南大門市場はゲストハウスのあるビルの裏手に広がっています。南大門市場は海苔や人参、キムチなどの食料品に、メガネ、革製品、食器、雑貨やアクセサリー材料の卸し、安い服などで有名で、屋台や庶民的な食堂もたくさんあってグルメも楽しめる、外国からの観光客に人気のスポット。また、観光客が必ず訪れるほど人気の街、明洞(ミョンドン)もゲストハウスから歩いて7、8分ほどとすぐ近く。明洞といえばたくさんのお店が集まり、現地の韓国人も多く訪れるショッピングスポットであり、また飲食店も密集するソウル中心部の繁華街。ソウルのど真ん中に位置する2大観光地、南大門市場と明洞の2つとも徒歩圏内で、しかも地下鉄駅の目の前!バツグンの立地にあります。
地下鉄4号線を利用すると、こんな場所へすぐ行けます!
最寄りの地下鉄4号線フェヒョン(会賢)駅から各エリアへのアクセスは!?他の路線への乗り換え情報もチェック!
東大門方面へ
○明洞(ミョンドン): 観光客が最も多く訪れる、ソウル一の繁華街
1駅目のミョンドン(明洞)駅下車、約1分。 ※歩いて8分ほどでもアクセス可能。
○忠武路(チュンムロ): 地元のサラリーマン御用達食堂や老舗食堂がたくさん/南山コル韓屋村
2駅目のチュンムロ(忠武路)駅で下車、約2分。
※仁寺洞、北村、三清洞、景福宮、カロスキル方面に向かう3号線への乗り換え駅
○東大門市場(トンデムンシジャン): ファッションビルの建ち並ぶ衣料系ショッピングタウン
3駅目のトンデムンヨクサムンファコンウォン(東大門歴史文化公園)駅で下車、約5分。
※2号線、5号線への乗り換え駅 または
4駅目のトンデムン(東大門)駅で下車、約6分。
※1号線への乗り換え駅
○大学路(テハンノ): 小劇場がたくさん集まる、演劇と若者文化の街
5駅目のヘファ(恵化)駅で下車、約9分。
ソウル駅方面へ
○ソウル駅: 地方に向かう玄関口の国鉄駅/ロッテマート/ロッテアウトレット
1駅目のソウル駅で下車、約2分。
※空港鉄道、1号線、京義線への乗り換え駅
○三角地(サムガクチ): 戦争記念館/テグタン(辛いタラ鍋)通り
3駅目のサムガクチ(三角地)駅で下車、約7分
※梨泰院(イテウォン)に向かう6号線への乗り換え駅
ゲストハウス客室案内
客室は全部で18室、客室の種類はシングル、バンクツイン、ツイン、トリプル、バンクトリプル、ダブルの計6タイプ。シングルとツインはそれぞれシングルベッドが1台と2台、ダブルはダブルベッドが1台。バンクツインとバンクトリプルは二段ベッドが置かれた部屋になります。トリプルはシングルベッドが2台ですが、1台のベッドの下にマットレスがもう一つあり、このマットレスを引き出すとベッドが3つに。またバンクトリプルは二段ベッドが1台で、この二段ベッドの下からマットレスを引き出し、3人で泊まることができます。ちなみにトリプルの場合、ホテルに1室だけある二段ベッドが2台ある部屋になることも。少しややこしいけれど、ベッドのタイプは下の客室一覧表と写真で確認してみてください。
備品はタオル、テレビ、コップ、ハンガー、スリッパ、ミニ冷蔵庫、ドライヤー、エアコン、鏡など基本的だけど宿泊に必要なものが最低限揃っています。バスルームにはシャンプー、リンス、ボディーソープも完備。ちなみに全客室にトイレとシャワーが付いているけれど、バスルームは狭めでシャワーは洗面台からシャワーのホースが伸びた簡単な設備になっています。