東亜大学校国際交流教育院韓国語講座 （釜山）

◆コース◆

＜コース＞

☆韓国語講座（週２０時間、全２００時間）
■学費： 1,250,000ウォン（授業料1,200,000ウォン＋受験料50,000ウォン）／１学期 　
※教材費別途（約50,000ウォン）
※D-４ビザ取得を希望する場合、２学期分以上の登録が必要になります。
■学期：春学期３～５月／夏学期６～８月／秋学期９～１１月／冬学期１２～２月
■１学期の期間：１０週間（２００時間）
■１週間の授業日数：週５日（月～金）
■１日の授業時間：
【午前班（※中級１～高級２）】９：００～１３：００（４時間）
【午後班（※初級１～２）】１３：１０～１７：１０（４時間）
■レベル：初級１～２、中級１～２、高級１～２　
■クラスの人数：１５人前後

※受講登録者数が１０名未満場合、開設されないことがあります。
※登録申込者のうち、D-４ビザ取得が必要ない者は、開講日の２週間前まで登録の申し込みが可能。
※開講式の後、レベルテストが行われます。

＜２０１６年東亜大学校国際交流教育院の韓国語講座日程＞
※下記の日程は事情により変更される場合があります

＜２０１７年東亜大学校国際交流教育院の韓国語講座日程＞
※下記の日程は事情により変更される場合があります

＜位置＞

東亜大学は釜山市内に３つのキャンパスあります。そのうち、韓国語講座が行われる国際交流教育院はスンハクキャンパス内にあります。地下鉄1号線ハダン（下端）駅か徒歩１０分、シャトルバスもあるこちらのキャンパスには東亜大学の本部と工学部、人文科学部 、自然科学部、生活科学部、生命自然科学部、スポーツ科学部、図書館などがあります。

＜韓国語講座のコース・授業の特徴と様子＞

■コース：「１学期・夏学期・２学期・冬学期」の４つの学期があります。

１学期･･･３月初～５月中旬頃（受付締切－１月中旬頃）
夏学期･･･６月初～８月中旬頃（受付締切－４月中旬頃）
２学期･･･９月初～１１月中旬頃（受付締切－７月中旬頃）
冬学期･･･１２月初～２月中旬頃（受付締切－１０月中旬頃）

■学費：
1,250,000ウォン（申込手数料50,000ウォン＋授業料1,200,000ウォン）／１学期
※申込手数料は初回のみ支払う。
※一般研修ビザ（D-４）の申請をする場合は2学期分の登録が必要。

■１週間の授業：
週５日（月～金）

■１日の授業時間：
１日４時間（初級クラス13:10～15:10／中級・高級クラス9:00～13:00）

■クラス人員：
１５名前後

■日程：（2015年度）
１学期･･･2015/03/02～2015/05/08（願書受付期間 2014/12/22～2015/01/16）
夏学期･･･2015/06/01～2015/08/07（願書受付期間2015/03/23～2015/04/10）
２学期･･･2015/08/31～2015/11/06（願書受付期間2015/06/22～2015/07/10）
冬学期･･･2015/11/30～2016/02/05（願書受付期間2015/09/21～2015/10/09）
※受講人数が１０名未満の場合には開講されないこともあります。

特徴：生活に密着した会話重視の授業　
レベルは初級、中級の２クラス。李教授が直接作られたオリジナル教材をもとに、プリントを多く使って授業が進められます。こちらの授業は生活会話を重視。従来の韓国語教材に出てくる地名、地下鉄の駅などすべてソウルのものであるのに対して、こちらの教材には釜山の地名が登場します。釜山で生活する際にすぐにでも使える実用性がなんと言っても大きな魅力。また講師陣は韓国語を外国語として客観的に、体系的に教えるための教育を受けられた方ばかりで、授業はすべて韓国語のみを使って行われます。

今回、ナビが見学させていただいたクラスは、1学期の授業。クラスの人数は５人で、日本人が４人、ウズベキスタンからの学生が一人という構成。短期コースの場合には学生数が１０名以上になることもあるようですが、普通は一クラス７～８人ほどだそう。雰囲気は、かなり和気あいあい。分からない時は分からないとはっきり意思表示ができ、また、気軽にどんどん質問をすることができるという感じでした。

＜施設＞

付属施設　
社会教育院の建物は、まだできたばかりだということもあり食堂などはありませんが、お隣にある法学部の建物に行くと、地下1階に食堂と小さなスーパー、1階に図書館（こちらではインターネットも可能）があります。食堂は１食1,500ウォン、1,700ウォン。
※現在は国際交流教育院に変わりました。写真は変更前のものです。

宿泊施設
こちらで２つのシステムが準備されています。

＜ホームステイ＞
学んだ韓国語をすぐに使えるようにと学生さんに人気なのがホームステイシステム。東亜大学の学生の中から、ホームステイの趣旨を十分理解している学生の家庭、そして「お母さん」のいる家庭のみを紹介してもらえます。家庭の雰囲気を十分味わいながら、習った韓国語をすぐに使える環境を求める方にはこのホームステイ制度が最適でしょう。1泊20,000ウォン。

★東亜大学スンハクキャンパスまでの行き方
地下鉄1号線ハダン（下端）駅６番出口を出たところから、東亜大学のスクールバスが運行。バスでずっと上に上がっていったところに見える、長い階段とレンガが特徴の建物が「ハンリム生活館」です。

申し込みは

＜登録方法＞

募集対象　
国内居住の外国人、国内商社駐在の外国人、海外の外国人、 本校在学中の留学生

受講資格
高等学校卒業以上、または同等の学歴があると認められ者

提出書類
1. 入学願書
所定様式の入学願書（言語教育院HP（http://lang.donga.ac.kr/（韓国語）の「公示項目→書式資料室→韓国語講座入学志願書様式」）からダウンロード、または大学に直接連絡して、願書を送ってもらう。）
2. 写真（３×４cm）２枚
3. パスポートコピー　１枚
4.申込手数料50,000ウォン
5.修学計画書
6.残高証明書（5,000米ドル相当以上）
※5と6は、一般研修ビザ（D-４）の申請を希望する場合提出。

登録の手順
1. 上記書類を提出
2. 書類審査
3. 結果通知
4. 学費振り込み
5. 入学許可書発給
6. 日本にてビザ申請
7. 訪韓
8. クラス分け
9. 授業スタート

注：ビザなどの手続きがに日数がかかるので、登録締切日までの申請が必要になります。ただし、すでに釜山に在住している方、ビザが必要ない方の場合には、授業開始の２週間までに応募をすれば大丈夫です。

★入学に関する問い合わせ★
東亜大学校国際交流センター
(TEL)＋82-51-200-6443　
(FAX)＋82-51-200-6445　
(住所)釜山市西区九徳路２２５プミンキャンパス内　


＜ビザ＞

２学期（９０日）以上講座を受けるには→一般研修ビザ（D-４）
長期講座の１学期と夏学期を合わせて受講する場合や、２学期と冬学期を合わせて受講する場合には、一般研修ビザ（Ｄ-４）＝６ヶ月滞在可能なビザが必要になります。この場合、２学期分の授業を申請し、学校から入学許可書をもらい、その他必要な書類を揃えて、ビザの申請をしなければなりません。

９０日以内に講座を受けるには→ビザが不要
日本人は韓国内に９０日間ビザなしで滞在できるので、１学期のみの受講など９０日以内の講座の場合には特にビザの用意をする必要がありません。でも、滞在期間の延長はできないので、期間満了の日をあらかじめ確認しておきましょう。９０日以上滞在する場合には、ビザの切り替え申請が必要になり、ビザ申請に必要な諸般の書類などの準備が必要になります。（上記参照）


＜キャンセル・払い戻し＞

開講前－全額払い戻し
総授業時間の1/3経過前－受講料2/3払い戻し
総授業時間の1/3経過後－受講料1/2払い戻し
総授業時間の1/2経過後－払い戻し無し
※申込手数料（50,000ウォン）は、いずれの場合も払い戻し不可。

★払い戻しに関する問い合わせ：
(TEL)　+82-51-200-6342　
(Eメール)　jikyung@dau.ac.kr