プヨの北に流れる白馬江(ペンマガン、昔の「白村江」)の川辺にそびえている小高い山、"扶蘇山"に建てられた山城。昔の百済の都の中心地で、サビソン(泗沘城)ともいわれています。1963年に史跡第5号に指定されました。山には遊歩道がちゃんと整備されていて、地元の人の散歩道にもなっています。案内板に従って山の中を歩いていると、空気がキレイなのはもちろん、木陰は涼しくて秋には紅葉狩りにもぴったり。山腹の東屋、半月楼があるところから山頂までの約600mの山城内には軍倉址や迎日楼などがあり、土築城壁もそのまま残っているとか。
基本情報
住所 | 忠清南道(チュンチョンナムド)扶余郡(プヨグン)扶余邑(プヨウプ)雙北里(サンプンニ)山4 |
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住所(韓国語) | 충남 부여군 부여읍 쌍북리 산4 |
電話番号 | 041-830-2585(扶余総合観光案内所) |
営業時間 | 9:00~18:00 |
料金 | 【入場料】
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行き方 | 扶余市外バスターミナルから徒歩約15分。 |
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スポット登録日:2010-02-12