1925年に韓国で初の大型スポーツ施設「京城運動場」(キョンソンウンドンジャン)として建設され、80年余りものあいだ様々な競技やイベント、行事などの舞台となってきた東大門運動場。こちらは誕生から2007年末に撤去工事が始まるまでの歴史を紹介し、遺物を展示する記念館。東大門運動場跡の敷地内につくられた「東大門歴史文化公園」にあります。入場は無料で、館内の展示物などについて説明をしてくれるスタッフが常駐。日本語可能なスタッフもいるそうですよ。
基本情報
住所 | ソウル市 中区(チュング) 乙支路7街(ウルチロチルガ) 2番地 東大門歴史文化公園内 |
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住所(韓国語) | 서울시 중구 을지로7가 2번지 |
電話番号 | 02-2266-7088(公園管理事務所)、02-2266-7077(総合案内センター) |
営業時間 | 10:00~21:00(入場は20:30まで) |
休業日 | 元日、旧正月、秋夕(各1日) |
日本語 | 日本語の案内スタッフがいる時もあり |
料金 | 無料 |
その他の情報 | *その他基本情報を確認しました。<2012.5.14> |
行き方 | 地下鉄6号線シンダン(新堂・Sindang・206/635)駅10番出口を出て、大通りの歩道に沿ってまっすぐ歩きます。交差点に出たらそこで左へ曲がって、しばらく道なりに進みます。信号を一つ越えると左手にある敷地が「東大門歴史文化公園」で、信号を渡るとすぐ左にある背の低いコンクリート造りの建物が「東大門運動場記念館」。徒歩約7分。 |
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スポット登録日:2010-02-12
スポット更新日:2012-06-11