お酒は古代から人類と共に親しまれてきた自然の産物。昔は各家庭で酒を醸造して、祭儀の際や客人をもてなすために使用されてきましたが、そんな文化も「酒税法」によってほとんど失われてしまいました。その自家製酒の水脈を探し求めて伝統の酒作りを現代に蘇らせ、当時の歴史を振り返ることができる空間として誕生したのが「全州伝統酒博物館」。ここでは展示及び伝統酒の販売のほか、韓国独自に培われてきた伝統方式にのっとった酒造りを体験することができます。
基本情報
住所 | 全羅北道(チョルラブッド) 全州市(チョンジュシ) 完山区(ワンサング) 豊南洞3街(プンナムドンサムガ) 39-3 |
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住所(韓国語) | 전라북도 전주시 완산구 풍남동3가 39-3 |
電話番号 | 063-287-6305 |
ファックス | 063-287-0904 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休業日 | 月曜日 |
日本語 | 不可 |
料金 | 観覧料:無料 |
ホームページ | http://urisul.net/ (韓国語) |
その他の情報 | *その他基本情報を確認しました。<2012.6.8> |
行き方 | 全州駅からタクシーで約15~20分所要。全州コアリベラホテルのすぐ裏に位置。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2011-09-07
スポット更新日:2012-06-11