ソウルから高速バスで約3時間20分。コムソ塩田の上質な天日塩を使ったチョッカル(塩辛)で大変有名。コムソ塩田から港の魚市場へと続く道路の両側には、名物の天日塩とチョッカルの販売所や食堂が並び、また、辺山半島国立公園の南側にある来蘇寺は、モミの木の並木道で有名なお寺。寺から眺めが大変素晴らしく山々の間から光り輝く海が見えた時の感動は言葉にできないほど。2010年に完成した西海を横断する“セマングム防潮堤”も観光したい名所。そのまま渡れば群山(グンサン)まで行けるようになっている。また辺山半島国立公園は多くの海水浴客でにぎわう。
基本情報
その他の情報 | *コムソへの行き方
扶安市外バスターミナルの向かいにある市内バスターミナルからチュルポ、キョクポまたはコムソ行きの市内バスを利用。約30分。 |
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行き方 | <ソウルから>
高速ターミナル、東ソウルバスターミナル、南部市外バスターミナルから高速バスに乗車し、扶安高速バスターミナル下車。所要時間約3時間20分。 |
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スポット登録日:2012-03-07