温陽温泉 / オニャンオンチョン

2月19日、男性2名・女性1名で清州温泉旅館に1泊して（30000W×3部屋）、温泉を楽しんできました。
私は3度目で、今回もおなじみのアジョシにテミリをしてもらい、さっぱりしました（12000W.）。

入浴後、みんなで食事に行ったのですが、その席で女性が「ワタシ、怒られちゃったよ～」とのこと。
聞いてみると、女湯にお客はたくさんいるのだけれども誰も湯ぶねにつかっていない、ひとりだけ高齢のご婦人だけがつかって上がられた、それで不思議に思いながら湯船に入ったらテミリのアジュマが飛んできて怒られた、ハングマルだったので言葉はわからないが湯ぶねにつかってはいけないということだけはわかった、のだそうです。
男湯ではこんなことはありませんねぇ。
女湯では湯ぶねにつからずに、もっぱら上がり湯として使うのでしょうか。

このへんのことをご存知の方は、どうぞ教えてください。
でも、身体は温まって、部屋も広くて、いい温泉体験でした。
帰りには、外岩の民族村を廻ってソウルに戻りました。