乙支路(ウルチロ)と退渓路(テゲロ)の間を東西に通る道。東大門近くの光煕洞(クァンヒドン)と明洞通りの端、南大門税務署前までを結ぶ約2kmの通り。2つの大通りに挟まれ、道幅も2車線とソウルの道にしては広くないので車も少なく、街路樹も生い茂り、歩くのにちょうどいい道。また道の両側にはあちこちへ横道や路地がのび、そのどの路地もいわゆる庶民の路地でちょっと魅力的。都心の商業地帯を通り抜け、どちらかというとソウルの下町的な感じがする、魅力的な通りです。また通り沿いにはPJホテルや有名な冷麺店、お粥のお店、中部市場などの見所もあります。
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スポット登録日:2012-06-27