李永春家屋/イヨンチュン家屋(群山)

イヨンチュンカオッ이영춘가옥

閉店・移転、情報の修正などの報告

韓国で初めて看護師養成学校と医療保険組合を作った李永春博士が住んでいた家

photo

元は日本統治時代に群山で大規模農場を経営していた日本人大地主熊本利平が1920年代に別荘として建てたもので、和洋折衷の様式にさらに韓国の伝統家屋である韓屋の様式も加わって大変珍しい造りになっています。1945年以降は熊本農場で働く農民の治療にあたっていた李永春(イ・ヨンチュン、1903〜1980年)が住んでいたので「李永春家屋」と一般的に呼ばれる。ドラマ「野人時代」「砂時計」などの有名ドラマのロケ地としても知られる。

  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-01-13

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供