1958年、大田出身の建築家裵漢九(ぺ・ハング1917~2005)によって設計された農産物の品質を管理する官公署建築で、2004年に登録文化財第100号に指定。20世紀中頃の西洋機能主義に大きく影響を受けた作品で、窓枠およびブラインドとアーチ型の玄関口のモダンさが目を引く。1999年に管理院庁舎が移転、2008年に大田市立美術館大田創作センターとしてリニューアルオープン。大田出身のアーティストの作品の展示や現代美術関連のセミナーやワークショップなどが行われている。
基本情報
住所 | 大田広域市(テジョングァンヨクシ) 中区(チュング) 銀杏洞(ウネンドン) 161 |
---|---|
住所(韓国語) | 대전광역시 중구 은행동 161 |
電話番号 | 042-255-4760 |
営業時間 | 3~10月10:00~19:00、11~2月10:00~18:00 |
休業日 | 月曜日・祝日 |
駐車場 | なし |
日本語 | 不可 |
行き方 | 大田地下鉄中央路駅2番出口より徒歩約1分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2013-06-06