国鉄大田駅からのびる中央路と、市内を流れる大田川の交わったところにある橋で、1912年に木の橋として作られたのがはじまり。朝鮮戦争のときは、生き別れの家族をさがす出会いの場所として多くの人が集まった。その後コンクリート橋になり、2010年にリニューアル工事が行われ現在の形になった。曲線を生かしたデザインの覆いが特徴的で、夜はライトアップされ市民の目を楽しませている。
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スポット登録日:2013-06-18