ソウル中心に位置する南山の中腹にある広場。1876年に生まれ、南北統一政府樹立を目指し、統一独立促成会を組織した独立運動家の金九(キムグ)の銅像が置かれています。白凡(ペッボム)とは彼の号。この広場にはかつて元大統領、李承晩(イスンマン)の銅像が置かれていましたが、1960年の4.19革命(四月革命)の後、取り壊されました。そして1968年に金九の銅像が置かれ、白凡広場に。その後、2010年過ぎ頃からソウル城郭の復元工事とともにリニューアルが行われ、2013年に完成。緑の芝生と復元された城郭が美しい憩いの広場として生まれ変わりました。敷地内には南山公園の管理事務所として使われている韓屋の建物もあり。
基本情報
住所 | ソウル市 中区(チュング) 会賢洞1街(フェヒョンドンイルガ) |
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住所(韓国語) | 서울시 중구 회현동1가 |
行き方 | 地下鉄4号線フェヒョン(会賢・Hoehyeon・425)駅4番出口を出て、そのまま少し進むと左にある一つめの角を曲がります。道なりに坂道を登っていき、150mほど進むとあるつきあたりで右へ。三叉路になった車道へ出たら、左手の横断歩道を渡り、正面に見える南山公園入口の階段を上っていきます。そのままソウルタワーの見える方向へ登っていくと広場にでます。徒歩約7分。 |
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スポット登録日:2013-06-27
Nソウルタワーの麓、朝鮮の都『漢陽』の城壁を展示する屋外型の展示館。朝鮮神宮の土台も展示されています。