梨大／イデ

弘大入口，新村と並んで，梨大も相当な繁華街でした。
もちろん，女性向けファッションの店が圧倒的多いですが，
飲食店などもあって，街中ブラツキ派の自分にとってもなかなか
よい所でした。駅からちょっと北に行けば国鉄新村駅ですし，
そこから西に向かえば地下鉄新村駅の超繁華街にすぐいけます。
すべてが徒歩圏内で，明洞や東大門とはまた違った雰囲気の韓国が
楽しめると思います。 

８月１４日に行ってきました。新村から梨大まで歩いてみました。
まず新村で地下鉄を降りて「美しき日々」の舞台となったシンナラレコードを訪れてＣＤを買ってみました。あいにく室長はいらっしゃいませんでしたが、親切な店員のお兄さんにＣＤを探してもらいました。思ったより小さいレコード店で平日だったからか閑散としていました。でも室長がここで撮影してたのね、と思うと嬉しいものがありました。
それから梨大までブラブラあるいてみました。学生街ということもあって若者が多くて、花の女子大生時代を思い出しました。梨大駅前は本当におしゃれな女子大の町という感じで、おしゃれなブティックや小物の雑貨屋さんや、喫茶店、がごちゃごちゃ〜わんさかあってすっごく楽しい気分になりました。ちょうどＳＡＬＥの時期でめちゃくちゃ安くなっている服とか見たり。女子大の街だからセンスもいい感じで。悲しいことに子連れでの旅だったのでゆっくりお店を見ることはできなかったけど。
暑くて、のどが渇いただの疲れただのとのたまう子供たちを満たすために、ＣＡＮ−ＭＯＲＥという喫茶店でコッピンス（韓国風かき氷）を食べさせることに。ガイドブックに載っていたのですが、ここは客席がブランコとロッキングチェアになっていて、メルヘンの世界。子供たちは大喜び。私はブランコが揺れると気分が悪くなりそうなので、揺らすな〜といいながら食べました。
周りは女子大生同士とかアベックとか、私たち親子３人はちょっと異様な光景だったかも。
これと同じような喫茶店、明洞にもあったらしい。うちの上の子が明洞で同じのを見たと言ってました。梨大までいけない方は、明洞で探してみて。
私はこの梨大の街がとっても気に入りました。特に観光地とかじゃないかもしれないけど、時間のある方は是非行ってみてください。