ソウル市鍾路区にある日本大使館の前に「慰安婦像」を設置し、
1992年01月08日(水)より毎週水曜日正午に水曜デモ「日本軍「慰安婦」問題解決全国行動」
を続けている、社団法人「韓国挺身隊問題対策協議会」(略称:挺対協)が運営する
戦時慰安婦関連の資料展示館です。
いわゆる従軍慰安婦問題の資料が展示されています。
施設名:戦争と女性の人権博物館 전쟁과 여성인권 박물관
所在地(旧住所表記):
ソウル特別市 麻浦区 城山洞 39-13
서울특별시 마포구 성산동 39-13
電話番号:02-365-4016
入館料:大人3,000W 日本語の音声ガイドがありました。
開館日:火曜日~土曜日
開館時間:13:00~18:00
行き方1:
ソウル駅より
ソウル駅バス乗換センター 서울역버스환승센터
↓ バス7016系統 バス停24ヶ目
景城中高・弘大付属女中高入口 경성중고・홍대부속여중고입구
↓ 徒歩6分
戦争と女性の人権博物館 전쟁과 여성인권 박물관
行き方2:
地下鉄2号線弘大入口駅1番出口より 1.1km 徒歩17分
挺対協の運営母体は韓国のキリスト教団体ですが、日本にあるキリスト教団体も支援しています。
良心的日本人「田中信幸」氏が寄贈した父・武藤秋一分隊長の戦中日記も展示されていました。
この日記につきましては、2014年03月01日(三一節)に韓国MBC放送で
「父の日記帳 아버지의 일기장」というタイトルで特集番組になりましたので、
番組を見て覚えておられる方も多いのではないでしょうか?
|
返信する
削除依頼削除依頼