鉄原平野を横切って流れる漢難江(ハンタンガン)中流に位置する、新羅・真平王(579-632)の時代に建てられた二層の楼閣。朝鮮戦争でオリジナルは消失し、現在あるのは1971年に再建されたもの。楼閣と漢灘江の真ん中にある奇岩、および一帯の玄武岩渓谷を総称して孤石亭と呼ぶ。ダイナミックな風景は鉄原八景のひとつにも数えられている。
基本情報
住所 | 江原道(カンウォンド) 鉄原郡(チョロングン) 東松邑(トンソンウッ) 長興里(チャンフンニ) 20-1 |
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住所(韓国語) | 강원도 철원군 동송읍 장흥리 20-1 |
電話番号 | 033-450-5558(漢灘江観光事業所) |
休業日 | 毎週火曜日、1/1、こどもの日、旧正月・秋夕の連休 |
駐車場 | あり |
日本語 | 不可 |
料金 | 大人2,000ウォン、中高生1,500ウォン、小人1,000ウォン、6歳未満無料 |
その他の情報 | ※漢灘江観光事業所から出発する安保ツアー(DMZツアー)で回るスポットの一つで、他戦跡も見ることができます。コース出発時間が決まっているので要確認 |
行き方 | 京元線ペンマコチ(白馬高地)駅から車で約25分。 |
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スポット登録日:2013-07-16