漣川駅は、1914年に開業した京城(統治時代のソウル)と元山(ウォンサン、現在は北朝鮮側江原道の道庁所在地)間を走る京元線の中間地点の駅。当時走っていた蒸気機関車の給水地として、円筒型と箱型の給水施設が作られ、二つとも登録文化財第45号に指定されている。駅前は公園になっていて、憩いの場になっている。
基本情報
住所 | 京畿道(キョンギド) 漣川郡(ヨンチョングン) 漣川邑(ヨンチョンウッ) 車灘2里(チャタンイーリ) 34 |
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住所(韓国語) | 경기도 연천군 연천읍 차탄2리 34 |
電話番号 | 031-839-2561(漣川郡庁先史文化管理事業所) |
行き方 | 京元線ヨンチョン(漣川)駅からすぐ。 |
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スポット登録日:2013-07-16