木浦で最も有名な近代建築のひとつで、1900年から1907年まで日本領事館として使用された二階建て赤レンガの建物。1914年から木浦府庁舎、1974年から木浦市立図書館、1900年から2009年までは木浦文化院などさまざまな公共施設として使用された。現在は外観のみ見学可。建物の後方には石造りの蔵や防空壕、神社参拝を目的に作られた奉安殿の跡などがある。また、近くに国道1・2号線起点の碑がある。
基本情報
住所 | 全羅南道(チョルラナムド) 木浦市(モッポシ) 大義洞2街(テイドンイーガ) 1-5 |
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住所(韓国語) | 전라남도 목포시 대의동 2가 1-5 / 전라남도 목포시 영산로29번길 6 |
電話番号 | 061-270-8598(木浦市総合観光案内所) |
営業時間 | 日曜・休日は正門が閉まっているので注意 |
行き方 | 国鉄木浦(モッポ)駅から徒歩約12分。 |
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スポット登録日:2013-10-21