1968年に明洞にあった漢城華僑学校が延禧洞に移転し、中国系の人々が学校の周囲に住むようになり、中華食材店や中華料理屋などができてリトルチャイナタウンと呼ばれるエリアになりました。延禧洞と延南洞には現在約3,500人の華僑が住んでいるとも言われています。お店の大部分が中国山東省出身で、2世たちが本場の味を守るという意味から、チャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)やチャンポンはやらないというお店もあるとかないとか。
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スポット登録日:2013-10-23
延禧洞(ヨニドン)でカフェやショッピングを楽しんでみよう!
延禧洞(ヨニドン)&延南洞(ヨンナムドン)を歩いてみよう!~2012年編~
華僑が多く住む町には閑静な高級住宅街もおしゃれなカフェが並ぶ通りもできはじめ、要注目のスポットになりつつある?