1908年に完工、その姿が虹に似ていることから虹の門と名付けられたトンネル。別名穴門。仁川市内の南北を行き来する交通網として重要視され、応峰山に穴を開けて作られた坂道は穴門通りと呼ばれ、多くの人が往来した。設計・監督は日本、工事は中国も関与、労働力は当時朝鮮の人々で完成まで3年かかったといわれている。花崗岩とレンガの混用スタイルのアーチ型で、当時の土木工法と材料をうかがい知ることができる遺産として、仁川広域市有形文化財第49号にも指定。
基本情報
住所 | 仁川市(インチョンシ) 中区(チュング) 松鶴洞2街(ソンハクトンイーガ)20 |
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住所(韓国語) | 인천시 중구 송학동2가 20 |
電話番号 | 032-832-3031(仁川総合観光案内所) |
行き方 | 地下鉄1号線トンインチョン(東仁川・Dongincheon 160/동인천)駅から徒歩約12分。 |
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スポット登録日:2013-11-20