虹霓門(仁川)

ホンイェムン홍예문

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自由公園のある応峰山に、穴を開けて作ったトンネル

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1908年に完工、その姿が虹に似ていることから虹の門と名付けられたトンネル。別名穴門。仁川市内の南北を行き来する交通網として重要視され、応峰山に穴を開けて作られた坂道は穴門通りと呼ばれ、多くの人が往来した。設計・監督は日本、工事は中国も関与、労働力は当時朝鮮の人々で完成まで3年かかったといわれている。花崗岩とレンガの混用スタイルのアーチ型で、当時の土木工法と材料をうかがい知ることができる遺産として、仁川広域市有形文化財第49号にも指定。

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スポット登録日:2013-11-20

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