沓洞聖堂(仁川)

タプトンソンダン답동성당

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沓洞の丘の上に建つ、古いカトリック聖堂

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1897年にフランスのカトリック宣教師コスト神父の設計により作られた、カトリック教のゴシック様式教会。現在の建物は1937年、シザレー神父の設計で新たに建てられたもの。2度の内部修繕工事が行われたが、1890年代に建てられた韓国の教会建築の中で最も古い西洋風近代建築の一つとも言われている。聖堂の平面は十字型をしていて、赤レンガの建物だがところどころに花崗岩が使われている。1981年、仁川広域市の史跡第287号に指定。

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スポット登録日:2013-11-20

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