1897年にフランスのカトリック宣教師コスト神父の設計により作られた、カトリック教のゴシック様式教会。現在の建物は1937年、シザレー神父の設計で新たに建てられたもの。2度の内部修繕工事が行われたが、1890年代に建てられた韓国の教会建築の中で最も古い西洋風近代建築の一つとも言われている。聖堂の平面は十字型をしていて、赤レンガの建物だがところどころに花崗岩が使われている。1981年、仁川広域市の史跡第287号に指定。
基本情報
住所 | 仁川市(インチョンシ) 中区(チュング) 沓洞(タプトン) 3-1 |
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住所(韓国語) | 인천시 중구 답동3-1 / 인천시 중구 우현로50번길 2 |
電話番号 | 032-762-7613(聖堂事務室) |
営業時間 | 年中無休 |
駐車場 | 有 |
行き方 | 1)水仁線シンポ(新浦・Sinpo・161/K623)駅から徒歩約9分。 2)地下鉄1号線トンインチョン(東仁川・Dongincheon 160/동인천)駅から徒歩約10分。 |
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スポット登録日:2013-11-20