ソウルから高速バスで約3時間、江原道(カンウォンド)の中南部に位置。朝鮮半島の東部を縦断する太白(テベッ)山脈の峠である大関嶺(テグァンリョン)の高原地帯には牧場や草原が広がる。一年中様々なレジャーが楽しめるが、韓国の中でも降雪量の多く、ウィンタースポーツを楽しむために国内外から観光客が多く訪れる。また2018年冬季オリンピックの開催地。メイン会場のアルペンシアリゾート団地には競技場、ジャンプ台、コンベンションセンター、さまざまな宿泊施設がある。12月下旬から2月初旬のマス祭りも有名。
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スポット登録日:2015-01-15