韓国の文学者で短編小説家の金裕貞(キム・ユジョン、1908~1937)の故郷、江原道春川市新東面にある文学館。展示館のほか、復元された金裕貞の生家があり、当時の暮らしぶりを知ることが出来る。金裕貞は田舎を出て23歳まで京城(現在のソウル)で暮らしたが再び故郷に帰り、「山里の旅人」「椿の花」など農村を舞台にした小説を書いたことで知られている。
基本情報
住所 | 江原道(カンウォンド) 春川(チュンチョン)市 新東面(シンドンミョン) 甑里(チュンニ) 868-1 |
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住所(韓国語) | 강원도 춘천시 신동면 증리 868-1 / 강원도 춘천시 신동면 김유정로 1430-14 |
電話番号 | 033-261-4650 |
営業時間 | <3-10月>9:00~18:00 <11~2月>9:30~17:00 |
休業日 | 月曜日、1/1、旧正月・秋夕(旧盆)の各当日 |
駐車場 | 有り |
日本語 | 不可 |
料金 | *入場料金:2,000ウォン
*入場可能時間 <3-10月>9:00~17:20 <11~2月>9:30~16:20 |
ホームページ | www.kimyoujeong.org (韓国語) |
行き方 | 京春線キムユジョン(金裕貞・Gimyujeong・P138)駅1番出口から徒歩約7分。 |
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スポット登録日:2015-05-06