ソウルの中心、宗廟(チョンミョ)の塀に沿って走る道。木々が生い茂り、都会の中の散策路として最適。または鍾路や宗廟から昌徳宮方面に向かう際の抜け道にもなる。厳密には宗廟の東側を走るトンスンラキル(東)と西側を走るソスンラキル(西)がある。歩く人もまだ少なく、飲食店などはまだ少ないが、人が増えるとカフェやレストランが増えそう。古い建物が残る益善洞からも近い。ちなみにスンラとは巡邏(朝鮮時代にあった巡回する警察)のこと。
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スポット登録日:2015-08-18