扶余の街の真ん中に位置し、韓国の国宝9号にも指定された寺址。百済が滅亡するまで栄えていたお寺と言われています。建築された当時の五重石塔が敷地内に残り、扶余の空に向かってそびえ立つ姿はとても印象的。また敷地内には、高麗時代の遺物と言われ、当時の芸術水準を示す石仏像もあります。博物館や展示館も併設され、日本語で百済と日本の繋がりなどを解説してもらえます。2015年、ユネスコ世界遺産に。
基本情報
住所 | 忠清南道(チュンチョンナムド)扶余郡(プヨグン)扶余邑(プヨウプ)東南里(ドンナムリ)379 |
---|---|
住所(韓国語) | 충청남도 부여군 부여읍 동남리 379 / 충청남도 부여군 부여읍 정림로 83 정림사지 |
電話番号 | 041-832-2721 |
営業時間 | (3-10月)9:00-18:00 (11-2月)9:00-17:00 |
休業日 | 無し |
駐車場 | 有り |
日本語 | 不可 |
料金 | ※入場料 大人1500ウォン、青少年900ウォン、子供700ウォン |
行き方 | 扶余市外バスターミナルから車で約5分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2015-09-06