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太祖4年(1395)、李氏朝鮮王朝の始祖である太祖(李成桂)が漢陽(現在のソウル)に都を置き、宮殿や宗廟を建てる時に一緒に作ったもので、土地の神である「社」と、穀食の神である「稷」に対して国家行事として祭祀をおこなった場所。1963年に史跡第121号に指定。2011年に「ソウル社稷檀」から「社稷檀」に名称変更された。毎年9月か10月に、国土の平安と豊作を祈願する祭祀を再現した社稷大祭(重要無形文化財第111号指定)が行われる。
基本情報
住所 | ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 社稷洞(サジットン) 1-28 |
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住所(韓国語) | 서울시 종로구 사직동 1-28/ 종로구 사직로9길 5 |
電話番号 | 02-739-7205(文化財庁 社稷出張所) |
ファックス | 02-739-7208 |
その他の情報 | ※史跡第121号
※設立年 1395(朝鮮太祖4年) *電話番号を更新しました。基本情報を確認しました。<2012.11.14> *リライトしました。<2014.8.7> *名称、行き方を更新しました。FAX番号を追加しました。<2014.9.11> *写真を追加し、表示形式を変更しました。<2014.9.16> |
行き方 | 地下鉄3号線キョンボックン(景福宮・Gyeongbokkung・327)駅1番出口を出たら約250m直進、信号がない横断歩道を渡り、公園の塀の横の道に沿って直進すると公園の入口に到着します。徒歩約6分。 |
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スポット登録日:2001-10-15
スポット更新日:2014-09-16