実相寺 (南原)

シルサンサ실상사

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智異山の山麓にある寺

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唐への留学から帰国した証覚大師が新羅の時代、828年に禅宗の寺として創建したのが始まりで、現在は大韓仏教曹渓宗所属金山寺の末寺。行政上は南原市に属しているが場所的には慶尚南道の咸陽(ハミャン)郡に近く、また韓国では珍しく平坦な場所にあるお寺として知られる。境内には国宝第10号の百丈庵(ペクチャンアム)三層石塔をはじめ10点の宝物指定の文化財があり、鉄製薬師如来坐像も見どころのひとつ。

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スポット登録日:2015-12-15

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部屋数 部屋1 大人 子供