黄鶴亭

ファンハッチョン황학정

閉店・移転、情報の修正などの報告

弓が得意の韓国人のルーツはここにあり!!

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光武2年(1898)、李氏朝鮮王朝の第26代の王である高宗(コジョン)の命令で慶煕宮(キョンヒグン)の会祥殿(フェサンジョン)の北側に建てられた射亭(弓場)。ここは韓国における弓道武芸の脈をつなぎ、また大韓帝国末期には弓術練磨場として全国で大変有名な場所でした。現在も弓術の各種行事が行われていて、弓を引く人たちの姿を見かけることができます。また、2014年9月には国弓(クックン)展示館がオープン。黄鶴亭の歴史や弓矢の展示、関連資料を鑑賞することができます。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2001-10-18

スポット更新日:2014-09-16

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部屋数 部屋1 大人 子供

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