敦義門博物館村

トニムンパンムルグァンマウル 돈의문박물관마을

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ソウルの西側の大門『敦義門』周辺の町全体が博物館に!100年の歴史を紹介!

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漢陽(ハニャン、都)を中心に東西南北に設置された4つの大門のうちの一つ、西の大門『敦義門(トニムン)』。日本植民地時代に撤去され、ソウル4大門のうち唯一跡地のみ残っていた西大門。この地域は2003年にニュータウン地域に選定され、建物を完全撤去し公園を造成する計画だったけれど、2015年にソウル市の都市再生事業の一環として町を残す形で計画変更。2019年、町全体が『敦義門博物館村』として再誕生しました。広さ約3000坪の敷地に敦義門地域の100年の歴史と再生を紹介する展示館、文化体験施設など約40の建物、施設が並び、中には60~80年代の劇場や理髪店などが再現されて、歩くだけでも楽しい通り。

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スポット登録日:2019-08-30

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