ソウル工芸博物館

韓国初の工芸博物館　　

地下鉄安国駅からすぐの（旧）豊文女子高校の５棟の建物を改造してつくった韓国初の公立工芸博物館。2021年にオープン。韓国の過去から現代の約２万点の工芸品と工芸資料を保有し、工芸の歴史、現代工芸、地域工芸など多様な展示やプログラムを企画している。展示棟３棟のほか、子供博物館、案内棟に分かれ、案内棟にはカフェやお土産店、工芸図書館もあり。観覧料は貸切展示を除き無料。展示は日本語の説明もある。展示棟は自由に観覧できるが、子供博物館は予約制（2022年6月現在）。